アイーダ スルガ ン。 アイーダ・スルガン

ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)の名言・名セリフまとめ (7/8)

アイーダ スルガ ン

キーワード【アイーダ】で検索! ・ ・ 世界で最も人気の高い【オペラ】のひとつで、【アイーダ】という王女が登場するようです。 オペラを一度も観た事がなく、これからも全く観るつもりがない私に、また新たな知識が加わりました。 フィギュア【ガンダム・ガールズ・ジェネレーション】から【アイーダ・スルガン】を紹介します。 近未来的な宇宙服デザインが、細かい造形で見応え抜群! ラバーや金属、プラスチックなどいろんな【塗装質感】が入り混じっているのも目を引くポイントです。 うねった髪の毛は、オレンジがきれいなグラデーション塗装です。 束ねた先の方は、実はクリア素材が使われていて、質感変化が面白いですよ。 手持ちヘルメットを、置いてみました。 ヒップに【矢印】がクイッと! ちょっと面白セクシーなコスチュームデザインです。 ざっくりサイズです。 全高:18cm(台座込み) 台座:9cm(円形に見立てての直径) 【アイーダ・スルガン】は【ガンダム Gのレコンギスタ】に登場するヒロインです。 本編アニメの人気度はさておき、このフィギュアは本当によく出来ているので、10年後にはきっとかなりの【お宝】になっている可能性大です! そこそこお手頃な今のうちに、ゲットすることをおススメします! コチラでどうぞ! 【駿河屋】さんで、現執筆時点(2016. 02)で在庫がありました。

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ガンダム Gのレコンギスタ(テレビアニメ)

アイーダ スルガ ン

ジャンル 、 アニメ 原作 、 総監督 富野由悠季 脚本 富野由悠季 キャラクターデザイン メカニックデザイン 、形部一平、 音楽 アニメーション制作 製作 サンライズ、 放送局 ・ほか 放送期間 10月 - 3月 話数 全26話 漫画 原作・原案など 富野由悠季 作画 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 2014年10月号 - 巻数 既刊5巻(2017年5月現在) - プロジェクト 、 ポータル 、 『 ガンダム Gのレコンギスタ』(ガンダム ジーのレコンギスタ、 Gundam Reconguista in G)は、2014年10月より2015年3月までほか『』B1にて放送された日本の。 「」に属する作品。 略称は『 Gレコ 』。 概要 が『』以来15年ぶり、短編CG作品を含めると『』以来5年ぶりに「ガンダムシリーズ」の制作に携わった、テレビシリーズアニメ作品。 物語の舞台は『』などの「」の延長上の未来「 リギルド・センチュリー」で、機動兵器「(MS)」や「」など宇宙世紀シリーズと共通の技術や設定が登場する。 複数の新作ガンダム作品のテレビシリーズを同時期に放映するのは2004年以来であり、本作の放送開始と同時にで別のガンダム作品『』(『GBF-T』)が本放送を開始した。 新作ガンダムの同時期展開を記念して、2014年12月には『Gのコラボレーション トライキャンペーン』と題した両作品の登場人物共演によるコラボレーションCMが流された。 で、登場人物が躍るダンスは、富野由悠季の次女でのが振付けている。 本放送の際にはを実施しており、主人公のベルリは、ヒロインのアイーダは、その他の人物はで表記される。 制作略歴 2014年3月20日に開催された生誕35周年イベント「RISE! 世界は動いている」にて、「 機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」と銘打って『』ともに発表された。 テレビ放送に先駆け、第1話から第3話の先行劇場公開や、での特別先行配信が行われた。 本放送局での初回放送は「初回1時間スペシャル」として第1話と第2話が連続放送された。 作品解説 が手掛けた「ガンダムシリーズ」のテレビシリーズ作品としては最短の2クール分(全26話)となるが、これは「自身の年齢と体力の問題」と「アニメ業界の現状」を考えると2クール分が限界だった と話している。 まずは富野が個人的に、本作の初期稿となる全26話分のシナリオを書き上げてみた上で、新企画としてやっていける手応えを感じることができた頃、丁度その時期に制作会社のから新作テレビアニメ制作のオファーがあったことで、本作の企画が本格的にスタートした。 タイトル内の「G」には、「ガンダム」という意味も含まれるが、「Ground(大地)」が最も大きな意味となっている。 「レコンギスタ」は「(スペイン語で復権・再征服の意)」からの造語で、「キ」の部分を「ギ」に変えたのは、タイトルに濁点と「ン」を入れなければ、タイトルに力強さがなくヒットしないという見解・ジンクスによる。 中でも特に小学校高学年〜中学生に観てほしいとしており、その理由は「一番、世間というものがわかってきて、疑問を感じる時期だから」とのこと。 それ以上の年齢の人は本作を観ても「役には立たない」とも答えている。 さらに本作を子供達に見てもらえるように王道のエンターテイメントとして作り、そのために韓国ドラマなどを参考にした、いわゆるベタとも言えるような王道な設定を盛り込んだと話している。 これらの発言意図について、プロデューサーの小形尚弘は、「子供に見て欲しい作品=分かりやすい作品」という意味ではなく、疑問を感じさせる機構を劇中に多く配置し、将来の成長と生活の中からその答えを見つけて欲しいという、旧世代から子供たち新世代への願いなのではないかと解説している。 放送時間帯の希望は『』枠での1クール、での約5か月遅れネットの帯放送で実現した。 またでも、本放送終了直後の2015年4月7日(『』第1話「ガンダム 大地に立つ」初放映記念日)より『』枠内の一作品として、本放送時よりも早い時間帯で再放送されることになった。 本作の続編については「僕が続編を創ることはありません。 孫の代に才能のある人が現れて、創っていただければと、そう思っています」と述べている。 だが、今回の『Gのレコンギスタ』は「脱ガンダム」をすることができた」と述べており 、「脱ガンダム」するという挑戦が許されるのは、世界中に自分しかいないとも発言している。 )」よりも前の時代に位置すると関連書籍などでは紹介されていた。 この発言を受けて、聞き手を務めていた本作のプロデューサーであるサンライズの小形尚弘は「色々と整理したいと思いますので、来場者の皆さんは今日聞いたことは一旦胸の内にしまって頂いて。 次の何かの機会に、しれっとそうなってる可能性はありますので」と答えた。 ストーリー 技術文明の頂点を極めながらも、宇宙戦争の歴史となり人類が滅亡しかけた宇宙世紀が終焉し1000年以上の時が過ぎた。 生き残った人々は「 リギルド・センチュリー( R. )」という新たな世紀を迎え、技術進歩に自ら制限をかけることで再び繁栄を始めていた。 前世紀の遺物・軌道エレベータの キャピタル・タワーは、宇宙から供給される唯一のエネルギー源 フォトン・バッテリーを地球に搬入する唯一の経路として神聖視され、慎重に復元・維持されていた。 かつて南米と呼ばれたエルライド大陸にある地球側基地とその周辺 キャピタル・テリトリィは、世界的な「聖地」となっていた。 また世界的宗教「スコード教」は宇宙からの恵みへの感謝と技術の発展・進歩を禁じているからこそ現在の平和と繁栄があると説き、人々に浸透していた。 一方、かつて「北米」と呼ばれたアメリア大陸の国家「 アメリア」と、かつての欧州地域の国家「 ゴンドワン」とは、あたかも旧世紀以前のような大陸間戦争を始めていた。 彼等はより強力な武装を求め、禁忌である封印された宇宙世紀時代の技術を、「 ヘルメスの薔薇の設計図」と呼ばれる密かに流通していた技術データベースから採掘・復元し始めてしまう。 アメリアはいち早く宇宙戦艦を試作建造するが、国際会議の反発に遭い解体廃棄したと発表する。 だが密かに諜報独立部隊である「 海賊部隊」に与えて運用を開始し、タワーからフォトン・バッテリーを強奪するなどの作戦を行わせ、宇宙技術の運用ノウハウを蓄積する。 キャピタル側は従来の自衛組織 キャピタル・ガードによる警備体制や装備見直しを迫られ、対外対抗組織「 キャピタル・アーミィ」設立や対抗技術の導入検討を始める。 また、アメリアはこれも「禁忌破り」である天体観測によって月周辺の小天体の活発化を知り、「宇宙からの脅威」が来襲する可能性について憂慮しはじめる。 そんなある日、宇宙から所属不明のMSがキャピタル・テリトリィに降下してきた。 このMSが物語の主人公のキャピタル・ガード候補生の少年 ベルリ・ゼナムと、海賊部隊の少女 アイーダ・スルガンを引き合わせ、物語は始まる。 第1話 - 第6話 R. 1014年。 所属不明の謎のMSが宇宙よりキャピタル・テリトリィに降下して来た。 それを正式発足直前のキャピタル・アーミィ(以下「アーミィ」と略す)のMS隊と海賊部隊のMS隊は確保を巡って競り合った。 謎のMSは海賊部隊が、脱出したパイロットの少女はアーミィが確保した。 MSは海賊部隊に「 G-セルフ」と名づけられ、記憶を失っていたパイロットの少女はアーミィに「 ラライヤ・マンディ」と仮の名を与えられた。 1週間後、ベルリ・ゼナム達キャピタル・ガードの候補生達は、軌道エレベータでの宇宙実習中に突然、海賊部隊が操縦する「G-セルフ」の襲撃を受ける。 エレベータにはラライヤも同乗していたが、何故かG-セルフを見て取り乱す。 作業用MS レクテンで応戦したベルリ達は巧みな操縦と連携でG-セルフの鹵獲に成功する。 G-セルフのパイロットは アイーダ・レイハントンと名乗る少女だった。 ベルリは彼女に不思議な感覚を覚える。 そして海賊部隊では唯一アイーダしか認証しなかったG-セルフは、何故かベルリを認証し「Gメタル」を発行、パイロットと認識してしまう。 ラライヤはベルリの友達のチアリーダーである ノレド・ナグが通う「セントフラワー学園」に編入された。 ベルリは国賓歓迎式典の警護に借り出されたが、最中に海賊部隊の カーヒル・セイント率いるMS部隊がアイーダとG-セルフ奪還のため、テリトリィを襲った。 ベルリは幽閉されているアイーダを助け出そうと、先輩 ルイン・リーと共に救出に走る。 ラライヤを連れたノレドとルインのガールフレンドの マニィ・アンバサダも後を追う。 ベルリはアイーダをなんとか救出したが、キャピタル・ガードの指示でG-セルフへ搭乗させられ、直後にカーヒルの激しい攻撃を受ける。 同乗しているアイーダを守ろうと応戦したベルリは、カーヒル機のコクピットを撃ち抜いてしまう。 カーヒルはアイーダの想い人だった。 アイーダはベルリにカーヒルを返せと訴える。 そこへキャピタル・ガード調査部の クンパ・ルシータが現れ、アイーダとラライヤの身柄を確保し、G-セルフも接収された。 翌朝、海賊部隊所属の クリム・ニックはMS モンテーロ単機で再度アイーダ救出の奇襲をかける。 クンパの計らいでG-セルフに触れる機会を得たアイーダはベルリ、ラライヤ、ノレドを乗せたままG-セルフを発進させる。 ガードの教官でアーミィの一員でもある デレンセン・サマターがMS カットシーで迎撃したが、アイーダはクリムと合流するや、戦闘を避け撤退するよう指示し、ベルリ達を乗せたまま、G-セルフとモンテーロはカリブ海の海賊部隊の基地へと帰還する。 アイーダは海賊部隊で姫と呼ばれる特別な存在だった。 同部隊の戦艦 メガファウナ艦長の ドニエル・トスはアイーダが連れ帰った人質3名を尋問するが処遇に窮した。 クリムは好奇心からベルリにG-セルフを操縦させ、ベルリは指示通り動かしてみせる。 そこへ正式発足したアーミィのカットシーの編隊がベルリ達人質の解放を求めて飛来した。 ベルリはカーヒルを殺したせめてもの償い代わりに艦は守るとアイーダへ宣言し、G-セルフで飛び出す。 海賊部隊はノレドとラライヤを人質として担保しベルリを送り出す。 ベルリは交渉を求めてカットシーへ接近したが、クリムの介入により会話は果たせず、防戦戦闘を強いられる。 3機のカットシーの攻撃に囲まれ窮地に陥ったベルリが「スコード!」と祈りの言葉を叫ぶと首に掛けていたGメタルが共鳴、G-セルフに搭載された特定の者を護るための自動防衛機能が働き、機体の表面からフォトン・シールドを発生させ 、周囲の敵MSのビーム・サーベルのビーム刃を押し退け、ビーム・ライフルを歪曲させた。 想定外の反撃にカットシーを率いていたデレンセンは撤退を指示した。 メガファウナは本国からの軍令で艦隊作戦のための陽動行動を開始し、宇宙に上がろうとする。 一方、アーミィの謎の人物 マスクは新型可変MS エルフ・ブルックの一号機とカットシー6機を率いてメガファウナを追う。 ベルリはエルフ・ブルックの攻撃で窮地に陥ったモンテーロを コア・ファイターの「 水の玉」で救い、更にG-セルフにドッキング後、ビームサーベルでアーミィ部隊を撃退する。 ドニエルはアイーダにベルリの働きを褒めるよう諫言する。 アイーダは葛藤を隠して責務を果たす。 ベルリはノレドにも促され、脱走も視野に入れていたが、弾道飛行中の高高度での作戦中にベルリ奪還の任を帯びたデレンセンの乗るMS エルフ・ブルの襲撃を受ける。 新装備「 リフレクターパック」を装備し、機体色も変わっていたG-セルフを、デレンセンは海賊が運用しているものと確信して執拗に攻撃を続ける。 ベルリは加勢に来てくれたクリムを救おうと反撃した結果エルフ・ブルを撃墜する。 皮肉にもその決着の瞬間に、両者は互いにキャピタルガード養成学校での師弟だと気付いてしまう。 ベルリは苦悶する。 第7話 - 第10話 ベルリの母で軌道エレベータの運行長官である ウィルミット・ゼナムは禁忌を破ったかのような武装強化を行っていくアーミィと、息子の「救出」がその口実として利用されていることに苛立っていた。 ウィルミットは一計を案じ、設備視察中事故を装い単身大気圏グライダーでメガファウナへと向かう。 メガファウナではクリムがラライヤにG-セルフを操縦させ、能力を確認していたが、そこをマスクが率いる エルフ・ブルック編隊が襲った。 ベルリはラライヤと交代し迎撃したが苦戦した。 アメリアの可変MA アーマーザガンが本国から到着し窮地を救う。 アメリア軍の長でアイーダの父親でもある グシオン・スルガンも救援部隊に帯同して到着した。 グシオンはベルリに搬送してきた「 トリッキーパック」を使うよう指示する。 ベルリは不慣れなパックに苦労しつつも活用しマスク部隊を撃退する。 一方アイーダはレーダーに映った高高度から接近する未確認機の迎撃に向かっていた。 その「未確認機」はウィルミットの操縦するグライダーだった。 後から追いついたG-セルフがグライダーを受け止め、母子は再会を果たす。 ウィルミットはグシオンに対し、世界を騙しメガファウナを運用して宇宙技術を蓄積・開発してきた事を非難したが、グシオンは月の写真を見せ、周辺の小天体の動きが活発であること、「宇宙からの脅威」の可能性を示唆し、備えが必要であると主張した。 マスクは戦艦 ガランデンへ帰投し、同艦の補充兵となったマニィと遭遇する。 マニィはマスクの正体はルインだと気付く。 クリムは別任務のためアーマーザガンで本国へ戻った。 ベルリとウィルミットはもし宇宙からの脅威が事実ならば、キャピタルは協力して対応する必要があると認識し、メガファウナをキャピタルに迎えると提案する。 グシオンはその提案を受ける。 ウィルミットはキャピタル・ガードへ連絡し、護衛誘導を要請する。 途上でノレドはベルリがウィルミットの実子ではないことをアイーダに教える。 アーミィのマスク部隊の奇襲を退けた後、キャピタル・ガードの ケルベス・ヨー達がメガファウナに合流、その誘導で無事テリトリィ近傍に到着する。 ゼナム親子とスルガン親子、ノレド、ラライヤの6名はキャピタルに入国し、スコード教の ゲル法皇に謁見、法皇に宇宙からの脅威や宇宙に住む人の存在について質問する。 法皇は宇宙に住む人の存在を肯定する。 グシオンはまた宇宙とキャピタル・タワーとにエネルギー供給が一手独占されている現状は悪で、その開放が必要だと意見するが、法皇はその考え自体が脅威であると返す。 そこにクンパが到着する。 グシオンは過去の国際会議で月の裏側のスペースコロニー「 トワサンガ」が公然となったことを語るが、クンパはそれを方便に禁忌破りの宇宙艦隊でエレベータの終点地の聖地 ザンクト・ポルトを占拠するというアメリアの目的を言い当てて去る。 ケルベスがベルリとアイーダを呼び戻しに来た。 ラライヤがそれを追いかけノレドも追う。 メガファウナがアーミィに発見されたのだ。 アーミィの新型MS「 ウーシァ」3機とカットシー隊がメガファウナへ迫りG-セルフ、ベルリ、ラライヤの引き渡しを要求する。 アイーダの G-アルケインやガードのMS レックスノー隊が防戦に当たる。 G-セルフはケルベスがアーミィから調達した「 高トルクパック」を装着した。 アルケインは ベッカー・シャダムのウーシァに襲われピンチに陥る。 ベルリは恋を自覚、バックパックを囮とした戦術でアイーダを救出・ウーシァ隊を無力化しメガファウナへと帰投する。 法皇は考えがあるとウィルミット、グシオンとの会談を続ける。 グシオンは会談後、アメリアで計画していたキャピタルタワー占拠計画は最早不用になったと判断、至急本国に戻り正式中止したいと言う。 ウィルミットは、グシオンにエレベータと大気圏グライダーの最速の足の提供を申し出る。 法皇はザンクト・ポルトへ急行すると表明。 ウィルミットは帯同を決意、グシオンも後から追うことにした。 3名はその日の最終便で宇宙へ向かう。 クンパとマスクもそれを追うかのように乗りこんだ。 メガファウナもガードのケルベス達を乗せ、テリトリィを脱出し宇宙へと向かう。 アメリア艦隊からの襲撃に備えアーミィのガランデンも飛び立った。 第11話 - 第13話 グシオンがアメリアへ帰着する前に、アメリア大統領 ズッキーニ・ニッキーニが強権を発動し、キャピタルタワー占拠作戦が発動されてしまう。 2隻の先行艦 サラマンドラと ガビアルのMS大隊は大尉に昇進したクリムが率いていた。 帰り着いたグシオンは大統領に即時中止を具申するが、却下される。 グシオンは諦めて後続の主力艦隊の指揮を執るが、戦術上の理由を作り進路をザンクト・ポルトへ変更してしまう。 サラマンドラとガビアルは当初計画どおりアンダーナットへの攻撃を開始する。 アンダーナットからはアーミィが応戦。 追うメガファウナとガランデンもサラマンドラ隊の阻止を試みる。 ガランデンから発進したマスクの新型MS マックナイフ隊はサラマンドラへ牽制を行った後、本来の命令であるG-セルフとラライヤの奪還作戦を試みる。 ケルベスの乗るレックスノーを拉致し、メガファウナにG-セルフとラライヤへの人質交換を求めた。 マスクに誘い出され、ベルリとマスクは初めて宇宙服で直接対峙するが、その間にケルベスは自力脱出、ベルリもG-セルフへと逃れ、マスクの作戦は失敗する。 一方サラマンドラもアンダーナットとガランデンからの攻撃を捌ききれず、周回軌道航行の時間制約によりアンダーナットの占拠は失敗する。 クリムはキャピタルタワーの救助規定に目を着け、ガビアルを難破船に擬装しザンクト・ポルトに兵を送り込み占領する計画を立案する。 マスクのMS隊はサラマンドラの撃沈を目指し、 フォトン・アイを装備した誘導弾で攻撃したが、「 アサルトパック」を装備したG-セルフの長距離狙撃に阻まれる。 クリムの作戦は奏功しザンクト・ポルトはアメリア軍に占領される。 グシオンも到着した。 メガファウナは144番ナットへ向かい、アイーダ、ベルリ、ラライヤ、ノレドの4名でザンクト・ポルトに先行偵察へ向かった。 ザンクト・ポルトの聖堂にはゲル法皇、ウィルミット、クンパ、グシオン、クリムが揃っていた。 クリムは法皇にタワーの管理をアメリアに委譲しろと迫る。 そこへアイーダ達も追いついた。 その時ザンクト・ポルト上空のガビアルが何者かに撃沈された。 月方向より所属不明の艦隊がMSを多数発進させ迫ってきたのだ。 謎の艦隊は ノウトゥ・ドレット将軍の率いる トワサンガの強硬派勢力「 ドレット軍」だった。 アメリア軍は迎撃態勢に入る。 ガランデンのアーミィはアメリアに共同戦線を張ろうと呼びかける。 ベルリ、ノレド、ラライヤ、アイーダ、ケルベス、ルアンはガランデンに寄り、ベルリとノレドはマニィと久々に再会する。 トワサンガ艦隊から交渉団の小艇がザンクト・ポルトへ向かい始めたが、クリムは投降に見せかけてトワサンガ艦隊旗艦を奇襲する作戦を立案・実行する。 ミック、マスク、マスクの副官バララ、ベルリ、ルアン達が参加するが、怪しまれて失敗、撤退する。 交渉団は聖堂に到着し、トワサンガ軍は地球上の大陸間戦争の状況を鑑みて組織したもの。 地球再建の為にはトワサンガ艦隊の港も必要。 タワー侵略の意図はない。 地球に禁制の技術を流布した亡命者の名簿を地球側でまとめて提出して欲しいと伝えてきた。 アイーダはトワサンガの現状を自身らの目で直接確認すべきだと、ベルリらとトワサンガへ向かうことを決意する。 第14話 - 第15話 交渉団は聖堂でグシオン、ウィルミットとの会議を行い、トワサンガ政府から地球上の各国政府宛の要望書を提出、グシオン達は受領する。 アイーダ、ノレド、ラライヤが見学し、記憶を取り戻したラライヤは交渉団3名の名前を語る。 彼女はトワサンガの別の軍に居たという。 クンパは部隊を補強するのでドレット将軍をザンクト・ポルトから離れた場所での戦闘で叩けとマスクに指示する。 マスクはトワサンガ艦隊の混乱と陽動を狙って、投降すれば地球居住権を与える旨の通信筒をドレット艦隊の旗艦に撃ち込み、直後にガランデンを月へ向けて発進させる。 サラマンドラとメガファウナがそれに続く。 ドレット艦隊のMS部隊はしばらく追撃したが、その中の1名 リンゴ・ロン・ジャマノッタは投降してベルリに捕えられる。 ドレット艦隊の マッシュナー・ヒュームは地球艦はトワサンガ本国で拿捕が可能。 自分達は増援部隊と共に次の「 レコンギスタ作戦」を遂行するのだと語った。 そのマッシュナーの艦 クノッソスより支援機 アリンカト2機に分乗した ロックパイ・ゲティのMS小隊がメガファウナとサラマンドラの撃沈を狙い発進する。 クリム達はMS隊で応戦出撃し、メガファウナは網によるバリアの敷設を行う一方、G-セルフにアサルトパックを装備させ出撃させる。 ベルリがG-セルフ単独でロックパイ達をほぼ無力化し、撤退を始めさせた後、クリム達が逆追撃して撃退に成功する。 この間ラライヤもリンゴの乗機だった モランを操り自らメガファウナを防衛した。 メガファウナとサラマンドラはトワサンガの宙域に達し、ラライヤの水先案内で シラノ-5の サウスリングに寄航する。 コロニー内部へ進入直後、クリム達はMS ザックスに乗る本国守備隊の ガヴァン・マグダラに取り押さえられてしまう。 ラライヤ、ベルリ、アイーダ、ドニエル、ケルベス達は無事守備隊の目を逃れ、ラライヤの故郷の街郊外のモライの林に着く。 ラライヤの隣人で レジスタンスの フラミニア・カッレ達が迎える。 フラミニアはベルリとアイーダの姿に驚き、引き合わせたい人物がいると語る。 第16話 - 第18話 ベルリ達はフラミニアにレジスタンスのリーダー、 ロルッカ・ビスケスの家に案内され、ロルッカと ミラジ・バルバロスに会う。 二人はベルリとアイーダを「レイハントン家の皇子、皇女」と呼び、2人の生家である レイハントン家の屋敷へと案内する。 アイーダは屋敷の子供部屋で実の両親の写真を見つけ涙する。 ロルッカとミラジはベルリとアイーダが実の姉弟であること、幼い頃に ピアニ・カルータ大尉により地球へ亡命させられ、捨て子として処理されたこと、G-セルフは「 YG-111」という制式名でロルッカ達がドレット軍用に製造し、事前偵察用機として採用されたこと、採用決定後にレイハントン家の遺伝形質を持った人間だけを生体認証する レイハントン・コードを追加実装したことなどを明かす。 アイーダはロルッカとミラジに対し怒り、今後は自身で行動目的を決めていくと宣言する。 トワサンガの政権と軍部はクリム・ニックがアメリア大統領の息子であることを知り、クリムを国賓待遇に変更し、サラマンドラを センターリングへ迎え歓待した。 また遅れて到着するアーミィのガランデンも歓迎しようとする。 クンパやマスク、クリムもトワサンガの軍事力を取り込みたい意図で共通している。 ベルリは周囲の制止を無視し、G-セルフ単独で接近中のガランデンへ意図確認に出向くが、ガヴァンのMS隊に発見される。 ガヴァンはラライヤが帰還したものと思い問いかける。 ベルリは応答できず怪しまれ、G-セルフはネットで捕縛され爆破されそうになる。 ベルリは必死でネットから逃れ、ザックス数機を傷つけ撤退させる。 ガヴァンはG-セルフの想定外の性能に驚く。 サウスリングの農業ブロックの外壁がメンテナンス不良から剥がれ、大量の瓦礫や土砂が宇宙に流出した。 アイーダの判断で、メガファウナはロルッカ、ミラジ、フラミニア達を乗せたまま出航し、瓦礫回収作業を手伝う。 ドレット軍はG-セルフをアーミィ側に奪取したいクンパに実験機のMS ビフロンを供与した。 バララがビフロンの試運転に出かけ、マスクも付き添う。 クリムは警戒してミックと共にマスク達を追う。 ラライヤはレジスタンスから贈られたMS ネオドゥで瓦礫撤去に向かおうとしたが、予期しない挙動により制御を失い、ビフロンと接触してしまい小競り合いとなる。 これを発端にメガファウナのMS隊、ガランデンのMS隊、サラマンドラのMS隊は地球人同士で三つ巴の戦闘を始めた。 そこにロックパイらトワサンガのMS隊が到着し、停戦し瓦礫撤去作業を行えと指示する。 ロックパイはシラノ-5へ寄航中の ヘルメス財団の艦艇 カシーバ・ミコシや クレッセント・シップの機嫌を損ねる行為はトワサンガと地球のエネルギー供給が絶たれる危険を孕むと解説する。 ベルリが先陣を切って瓦礫撤去作業を開始し、他の地球勢も競うように撤去作業を始めた。 その最中、クンパはガランデンのでメガファウナに接舷して潜入しロルッカと会話する。 クンパ・ルシータの本名は「 ピアニ・カルータ」といい、かつてベルリとアイーダを地球に亡命させたトワサンガ人だった。 クンパは政争の火種となるベルリとアイーダを再度呼び寄せたロルッカを非難し、ロルッカは地球の急激な技術進歩はクンパの所業だろうと非難する。 クンパはアイーダにも見つかり、メガファウナから去る。 アイーダは自分の役割について悩んだ後、生家とドレット家との争いの元となったヘルメス財団本拠地、金星軌道上にあるとされるスペースコロニー群である ビーナス・グロゥブを自身の目で確認したいと言い出す。 G-セルフ奪取を狙い攻撃を仕掛けてくるトワサンガ軍、アーミィの追っ手から逃れるにも好都合なビーナス・グロゥブへ戻るクレッセント・シップへ逃げ込む計画を立てて実行に移す。 メガファウナは安全のためカシーバ・ミコシを背にした近傍の宙域に停泊していたが、各々異なる思惑からG-セルフの奪取を狙うマスク、ガヴァン、ロックパイ、クリムのMS隊が来襲する。 マニィはマスクのメガファウナへの潜入を手伝ったが、直後にMS戦が始まり、メガファウナの艦内に取り残される。 メガファウナはクレッセント・シップに向けて発進し、G-セルフがMS隊を引きつけている間にクレッセント・シップ内側へ無事到着する。 ベルリのG-セルフはロックパイのMS ガイトラッシュの猛攻を受けるが、ビームマント発生器を破壊して辛くも撃退する。 その後ベルリの持っていたGメタルを鍵としてクレッセント・シップのエンジン起動が促進され、ビーナス・グロゥブへ向けて出航する。 クレッセント・シップのエンジンルームには、レイハントン家の紋章があり、ベルリはこの部屋でアイーダと共に亡き父母への思いを馳せ、自身を取り戻していった。 第19話 - 第22話 クレッセント・シップ艦長の エル・カインドは、「 アグテックのタブー」で地球に高度な技術の開発や利用を禁止してきた理由を、かつての人類が大量消費と戦争で地球を住めなくしたからであると説明した。 その代償としてヘルメス財団はエネルギー源のフォトン・バッテリーを無償で地球圏に供給を続けてきたとも解説する。 アイーダはエネルギーの独占は悪であるとの自分の思想はアメリアで周囲から教えこまれたもので自身での判断ではなかったことに気づく。 ベルリからの地球圏での戦争状態を止めて欲しいという願いや、カインドからの助言を受け、アイーダはグロゥブを治める ラ・グー総裁に会うことを決める。 ビーナス・グロゥブが間近となった頃、「 ジット団」と名乗るMS隊が出迎えの名目でクレッセント・シップに降り立つ。 だが彼等は武力で船を占拠。 呼応してフラミニアと助手のヤーンはG-セルフを強奪しようとする。 二人もジット団のスパイだった。 止めようとしたベルリは麻酔で眠らされ、メガファウナのクルーたちは全員軟禁、クレッセント・シップのクルーも人質にされてしまう。 ジット団は キア・ムベッキをリーダーとする地球へのレコンギスタを主目的とするビーナス・グロゥブ内の新勢力だった。 彼らはトワサンガのハザム政権とも協力関係を結んでいた。 ジット団はクレッセント・シップの針路を彼らの基地 ジット・ラボラトリィへ変更させたが、ビーナス・グロゥブの警察 テン・ポリスのMS隊に見つかり咎められた。 キアと部下達はテン・ポリス撃退のためMSで出撃する。 この隙を突きメガファウナはクレッセントシップから脱出する。 ベルリはG-セルフをフラミニア達から取り返し、キアのMS隊と対峙する。 予想外の性能を示したG-セルフにキアは興味を抱き、鹵獲しようとMS ジャイオーンで執拗にG-セルフを追撃するが、ジャイオーンのビームサーベル攻撃がコロニーの海洋を構成する シー・デスクに大穴を開けてしまう。 とめどなく流れ出る大量の海水を前にキアは狼狽する。 穴に飛び込んだジャイオーンをベルリが追い、キアの部下のMSも続く。 一方メガファウナはジット・ラボでアイーダ、ラライヤ、ノレド、マニィ、リンゴ、ケルベス達を降ろした後、首都 ロザリオ・テンへと向かった。 マニィとノレドはジット・ラボで新型MSの G-ルシファーを鹵獲する。 キアはラボから組み立途中の大型MA コンキュデベヌスを持ち出し、ジャイオーンとドッキングして再度ベルリに挑むが、海水流出による環境破壊の進行を看過ごせず、戦闘を中断して、コンキュデベヌスの機体で穴を塞ごうと自沈させる。 部下の クン・スーンはキアを助けようとMA ジロッドで後を追ったが、救助を拒むキアはレコンギスタの完遂を部下に託して浸水する機体と運命を共にした。 悔しさを噛みしめクンはボッドで脱出する。 2機のMAによって海底の穴は塞がれた。 ベルリたちはロザリオ・テンに集合し、若々しい容姿のラ・グー総裁と面会する。 ラ・グーは一行を歓待しつつ、ジット団を止められなかった管理不行き届きなどを詫び、長い年月で人心が変わってきている事、ビーナス・グロゥブで発生する「 ムタチオン(突然変異)」への絶望からレコンギスタを望む層が生まれたのだと明かす。 ラ・グーはムタチオンにより200年近く生きていると告げた。 メガファウナのクルーを招待しての昼食の後、ラ・グーはアイーダと改めて面談する。 フォトン・バッテリーの集合体であるビーナス・グロゥブは、地球圏が真に枯渇する将来が訪れた時に、地球を丸ごと隣の若い銀河に移動 させるための物で、それを実現するには球全体をフォトン・バッテリーで充たした状態の物が、あと3つは必要とラ・グーは語る。 だが、その高い理想のために集ったビーナス・グロゥブの民であっても、たった数百年で当初の理想の忘れ、困難に絶望し、ピアニ・カルータやジット団のような地球へ戻ろうとする勢力を生んでしまったこと。 それらを鑑みてより一層、高度な技術は地球圏の人々からは隠匿すべきだと考えてきたのだと語る。 アイーダは絶望の理由を問う。 ラ・グーは身体劣化の病「ムタチオン」の実情をラ・グー自身の身体でアイーダに見せる。 アイーダは驚愕しつつその姿を受け止め、正しい人の在り方についてより深く考えていく。 ジット団はキア・ムベッキを弔いつつレコンギスタ作戦を発動、制止するテン・ポリスを フルムーン・シップからのビーム射撃やクンの新MS マズラスター他のMS隊での攻撃で実力で排除して、地球へと出発する。 それを追ってクレッセント・シップとメガファウナも、ジット・ラボの新武装、新MS・新MAを載せて地球へと出発する。 ジット・ラボのエンジニア達や数名のテン・ポリスも旅に加わった。 地球周回軌道まで帰還したベルリ達はアーミィの基地になった第3ナットの偵察に向かうが、ベッカーのウーシァ部隊より攻撃を受ける。 ベルリはビーナス・グロゥブで得た、これまでの6つのバックパックの機能をすべて包含するバックパック「 パーフェクトパック」の独自武装 フォトン・トルピードを試射して反撃した。 たった一射で敵部隊を壊滅させたその威力にベルリは恐怖する。 第3ナットに着いたベルリ達はアーミィの新造戦艦 ブルジンを見る。 ベルリはウィルミットと久々に対面する。 ジュガンとクンパはベルリ達に、ドレット軍がカシーバ・ミコシを占拠しゲル法皇を人質にした事件が起きたこと、それをマスクが解放したことなどを解説する。 トワサンガで歩み寄りを見せたアーミィとドレット軍は決裂していた。 ジュガンは紛争勝利のため、G-セルフをアーミィ戦力に組み込み、アイーダは人質にすると述べるが、ベルリ達はウィルミットの反対を傘にして第3ナットを脱出する。 ベルリは職務のみに没頭し、息子の動静に無頓着なウィルミットに落胆して愚痴をこぼすが、アイーダらに励まされ、ベルリも誇りに思える母だと気を取り直す。 ビーナス・グロゥブまでベルリらに同行していたマニィは、ジット・ラボから入手したMA ジーラッハでメガファウナを離れ、ガランデンへ帰投、マスクと再会する。 第23話 - 第26話(最終話) ベルリ達はアメリア艦隊のグシオン総監を訪ねる。 グシオンもまた、メガファウナとG-セルフとをアメリア軍へ編入し、自戦力として使いたい意向を示すが、ベルリは地球の誰かの命令で戦うのは嫌だと述べ、アイーダとノレドはそれがメガファウナの総意だと補足する。 アイーダはグシオンに育ててくれた感謝を伝え、出来ることは協力はするが、メガファウナは独自に地球圏の争乱の収拾のため行動すると伝え、軍編入を固辞した。 その後、アーミィのベッカーのウーシァ部隊と、ドレット軍のロックパイが駆るガイドラッシュ率いる部隊の交戦にベルリらは遭遇する。 それを止めようと、その戦場の中心となっていたガイドラッシュを、パーフェクトパックの力を駆使して撃墜するベルリ。 パーフェクトパックの絶大な力を扱う者としての責任を抱え込みすぎるベルリを、G-ルシファーを操縦するラライヤとノレドは叱ってみせた。 各勢力が最終決戦に向けて準備を整える。 アメリア軍のクリムにはジット・ラボ製の強襲MS ダハックをコアユニットとする新型MA ダーマ、ミックにも同じくジット・ラボ製の新型MS トリニティが、ロルッカとミラジの手によって渡る。 アーミィのマスク部隊はジット団のフルムーン・シップと接触、ジット団もレコンギスタを円滑に進めるため、互いの利害が一致し同盟を組む。 マニィは説得を諦め、ルインのために共にベルリと戦うことを決意する。 アメリア軍のグシオンは、クリムに反対されるも、事態の更なる悪化を防ぐため、ドレット軍との休戦協定の会合を開こうとしていた。 帰還したマニィにマスクの横を譲ったバララは表面上は潔く冷静さを装うも、ジット団から提供されたMA ユグドラシルで出撃し、その鬱憤をぶつけるかの如く、凄まじい火力で休戦協定の会合を開こうとしていたアメリア艦隊とドレット艦隊を壊滅させ、ドレット軍の旗艦ギニアビザウにいたドレット、アメリア軍の旗艦ラトルパイソンにいたグシオンも命を落とす。 多くの命を奪うユグドラシルを阻止せんとメガファウナも参戦、アイーダは新装備を施した G-アルケイン フルドレスで出撃する。 G-ルシファーとG-アルケイン フルドレスが活路を拓き、G-セルフ パーフェクトパックが懐に入り込む、三機の連携による活躍でユグドラシルは撃破された。 撃破後、休戦を信じていた父の死に悲嘆に暮れるアイーダを見て、ユグドラシルのような大量破壊兵器を戦場に送り込むマスクの存在を危険視するベルリであった。 マスクが駆るジット団より譲渡された最新型のG系統MS「 カバカーリー」によって、唯一生き残っていたマッシュナーの艦も撃沈されたことでドレット軍は壊滅。 戦場に残ったのはアーミィとジット団の連合軍、グシオンに代わってクリムが率いるアメリア軍、その争いを止めようとするベルリらメガファウナの海賊部隊の三勢力となった。 最終決戦は大気圏上層での戦いとなり、地球の重力に引かれ、戦いはより混戦の色合いを強める。 ベルリのG-セルフもマスクのカバカーリーとマニィのジーラッハの襲撃を受ける。 クリムらの母艦サラマンドラが艦の機能を過信しすぎて操艦を誤り大気圏突入を失敗する中、大気圏を無事突破した各勢力の兵士たちの眼前には、ギアナ高地の広大な大地が広がっていた。 そこに漁夫の利を得ようと、ズッキーニ大統領が派遣した新たなアメリア軍までが参戦。 乱戦の中、クリムとミックはジット団のチッカラとクンと対決、死闘の末この勝負を制する。 アーミィを指揮するジュガンや、このレコンギスタにまつわる争乱の根源を作った黒幕クンパはその戦火の最中で死亡する。 戦いをやめさせようと戦場を駆けるベルリだったが、単機での大気圏突破と、ジット・ラボ製MSの想像以上の戦闘力にG-セルフの高圧縮バッテリーであってもエネルギーが底を尽きつつあった。 その状況下で戦闘を沈静化させるためには、この戦場で一番大きなフォトン・エネルギーを持つ機体を撃墜することに尽力しようとフォトン・サーチャーを発動する。 その反応の先にいたマスクが駆るカバカーリーと再び遭遇、決戦となる。 壮絶なの末、G-セルフとカバカーリーは相討ちとなるも、パイロットのベルリとマスクは互いに無事生き残る。 ラライヤたちメガファウナの海賊部隊の奮戦もあり、ようやく沈静化していく戦場。 ベルリとマスクの決着を見届け、アイーダが停戦と負傷者らの救助を宣言、戦いは終結した。 その戦いからしばらくの時が流れ、ビーナス・グロゥブに帰る前に地球一周旅行をするクレッセント・シップとそれに同乗するアイーダらメガファウナの面々。 それを遠くから見送るルインとマニィの姿もあった。 それぞれが新たな道を見い出す中、ベルリは一人でクレッセント・シップから日本に降り、自身の目で本当の意味で世界を知るために、シャンクによる地球一周に旅立ち、富士山から世界へと駆け出していった。 作品設定・用語 世界観・歴史 リギルド・センチュリー( Regild Century) 『機動戦士ガンダム』などの物語の舞台であった「」の後に制定された年号。 略称は「 R. 「リギルド」は「」の意味で、虚飾にまみれた大人たちの世界の鍍金を、若者たちが剥がして新たな世界を築いていくという含意からきている。 本作の物語は、改号から10世紀以上が経過し、宇宙世紀時代の記憶も薄れたR. 1014年が舞台となる。 宇宙世紀が何世紀まで続いたのかは不明だが、劇中では「宇宙世紀を含めて2000年を越す歴史」がある旨の台詞がある。 の世界では、宇宙世紀時代の技術体系を進歩させることは「 アグテックのタブー」として禁忌とされているが、あくまでそれ以上の技術の「進歩」が禁止されているのであって、在来の技術自体は存続し使用されている。 クンタラ 宇宙世紀末期、地球規模の食糧難に一部の特権階級に「代用食」として食された下級階層民、及びその末裔を指す蔑称。 本編の時代では幾分薄れてきているものの、依然要職につけないなど差別と偏見が残っている。 「人の食い物にされるような劣った人々」という婉曲な表現で語られる場合もある。 富野由悠季によれば、作品内でそれら過去の事象に詳しくは触れないが 、クンタラ出身の登場人物達のキャラクターには強く反映されている。 ネーミングは敢えて強い違和感を抱かせるように創作したとのこと。 スコード教 キャピタル・テリトリィを中心に世界中で信仰されている宗教。 フォトン・バッテリーを宇宙からもたらすキャピタル・タワーを神聖視している。 地球の信仰者は教義「アグテックのタブー」を遵守しており、その違反や聖地を汚すような行為には「」があると信じている。 劇中、登場人物が窮地に陥った際に「スコード!」や「オーマイスコード!」などと叫ぶ描写があるが、これは「南無三!」「神様!」「ジーザス!」「オーマイゴッド!」などに相当するようなの言葉である。 また、第4話でG-セルフは、ベルリのこの祈りに呼応するかのように未知の力場を発生させ敵を退けた。 「スコード」という言葉は挨拶符牒としても使われ、信仰者同士は互いに右手を挙げ「スコード」と挨拶する。 ピアニ・カルータ事件 かつてビーナス・グロゥブにて、ピアニ・カルータが起こした事件。 ビーナス・グロゥブ生まれの人間の一部に発生する突然変異「ムタチオン」に絶望し、人間は「弱肉強食」という動物としての本来の在り方に戻るべきと説き、戦うことによって、人間本来の生命力を取り戻そうと、人々に「レコンギスタ」の必然性を提示した。 レコンギスタ 宇宙環境での過酷な生活と、上記のピアニ・カルータ事件などから、宇宙世紀終焉からリギルド・センチュリーに至るまでの長い間、宇宙に住むことを余儀なくされてきた人々が、地球の大地への帰還・移民を望む思想・活動、及びそれを実現させるための作戦を称して「レコンギスタ」と呼ぶ。 月のトワサンガのドレット軍、金星方面のビーナス・グロゥブのジット団など勢力こそ違うが、両者とも等しくレコンギスタを掲げている。 テレビシリーズ終盤の第22話以降、ドレット軍、ジット団の両陣営共に「レコンギスタ作戦」を実行に移す。 国家・組織・施設 本作の主な舞台は、地球上のキャピタル・タワー周辺の都市国家「 キャピタル・テリトリィ」とそれに敵対しつつある大陸国家「 アメリア」、月の裏側の宙域の国家「 トワサンガ」、金星方面宙域のスペースコロニー国家「 ビーナス・グロゥブ」の4つの国家となる。 主人公のベルリとアイーダが属する「 海賊部隊」は、本来アメリア軍の秘密独立部隊であったが、旅をするうちに4つの国家それぞれの穏健派な人々が乗り合わせる中立的な立場となり 、戦争を防ごうと奔走する。 キャピタル・テリトリィ ベルリたちの住んでいた都市国家。 赤道直下のエルライド大陸北部、から流域に至る国土を持ち、キャピタル・タワーの存在によって繁栄を極めている。 現在の国家元首はビルギーズ・シバ。 キャピタル・ガード キャピタル・タワーの防衛と保守点検、クラウン運行の安全確保を目的とした警備的自衛組織。 トップはタワーの運行長官であるウィルミット・ゼナム。 キャピタル・アーミィ キャピタル・ガードからの引き抜きと新規の募集を行い設立されたキャピタル・テリトリィの新軍組織。 大陸間戦争を続けているアメリア軍・ゴンドワン軍などからの侵略を想定して設立された。 スコード教の禁忌に触れているかと思える新型武装の導入運用に積極的でウィルミットは危険視しているが、法皇は一応タブーは守られていると認めている。 トップはジュガン・マインストロン司令。 なお、引き抜き派と新規派には、士気や錬度でかなりの差がある。 セントフラワー学園 キャピタルの学校。 劇中にはノレドやマニィが所属する部が登場する。 キャピタル・タワー キャピタル・テリトリィの中心部に存在する。 宇宙世紀時代に建設されたエレベータを基に大規模改装を施している。 宇宙からもたらされるフォトン・バッテリーを運ぶ世界唯一の施設で、神聖視されている。 全長8万km。 4線の並列構成になっている。 基本的な原動力は、地球の存在そのものがバッテリーになっている。 これは、人工的なエネルギーを供給して維持できるほど、簡単なシステムではないため。 ビクローバー キャピタル・タワーの地上側発着施設。 4つのブロックに分かれており、ベルリたちが通うキャピタル・ガード養成学校を始め、セントフラワー学園、空港など様々な都市施設が存在している。 ザンクト・ポルト キャピタル・タワーの最上部施設でトワサンガから運ばれるフォトン・バッテリーの積み下ろし港、スコード教最大の聖域。 ナット キャピタル・タワーの途中に設けられている多数の宇宙ステーション。 正式144基の他、高度約300km地点に事前工事用衛星を基にした「アンダーナット」がある。 標準サイズは直径1300m、高さ400m以内でケーブルに固定された施設部と、回転する外周リング部に分かれる。 ケーブル間に発生させたMMFという場の力によりケーブルの指定位置に固定され、ミノフスキー・クラフトで滞空している。 クラウン キャピタル・タワー内を往還する。 1ユニットの高さは約60。 球形の荷台部の上下にとが、下部にミノフスキー・クラフトを備える。 3本のアームでケーブルを掴みMMFと呼ばれる場の力で上下移動する。 のように客車や貨物用など用途別のユニットを連結しを構成して運用する。 アメリア エルライド大陸の北側、かつてと呼ばれた地域に位置する国家。 ゴンドワンと敵対している。 また、主要な都市としてニューアークがある。 をとするのでのはずだが、劇中の大統領ズッキーニ・ニッキーニ は自国のを「アメリア」と呼んでいる。 また、軍の最高指揮権()は大統領ではなく総監が有しており、これをさしおくと大統領といえど「」となる。 キャピタルによるエネルギー配給の独占を悪とみなし、自国による管理およびエネルギー生産や流通の自由化実現を志向している。 第8話・第13話によると大陸国家ゴンドワンと10年(第6話では20年とも)もの間、大陸間戦争を起こしているため、平穏な時代が続いていた本作の世界観の中では、軍の戦闘経験には長けている。 海賊部隊 「 宇宙海賊」とも呼称される、アメリア軍の秘密独立部隊。 宇宙戦艦メガファウナやMSグリモア等を運用し、タワーからのフォトン・バッテリー強奪や諜報活動を行っていた。 軍令行動時以外は、アイーダの意見を基に独自裁量的に行動している。 ビーナス・グロゥブへの旅をする過程で、キャピタル・ガードやトワサンガのレジスタンス、ドレット軍からの脱走兵や捕虜、アーミィの兵、ビーナス・グロゥブの客人等様々な出自の人間が乗り合わせ共棲する艦となった。 各陣営からの様々な人材が無差別に寄り集まり、中立性を保っている。 地球圏へ帰還後の第23話で、グシオンはメガファウナをアメリア宇宙艦隊へ移籍させる意向を示すが、アイーダらはそれを拒み、艦隊へ協力はするが単独で地球圏の争乱収束のための行動をとる旨を伝えた。 ビクエスト島 海賊部隊の基地となっているカリブ海の島。 アメリアの「 カリブ海洋研究所」が置かれている。 研究所の脇の岩山内が洞窟状のとなっている。 ゴンドワン アメリアの東方、キャピタルの北東、かつての欧州地域にある大陸国家。 アメリアと敵対している。 第8話・第13話によるとアメリアと10年(第6話では20年とも)もの間、大陸間戦争を起こしている他、キャピタル・アーミィとは協力関係にあり戦艦ガランデンの調達先としてその名前が挙がるが、劇中、話題には挙がるもののその国自体は一度も登場せず、人物も一部がガランデンの運用クルーとして登場するのみ。 トワサンガ 月の裏側の群からなる国家。 地球では近年の会議でようやく存在が公然化した。 宇宙世紀以来の2000年以上の歴史を持つ。 宇宙世紀時代、ジオン公国のサイド3が存在した宙域でもある。 現在の「ハザム政権」は、ドレット家がレイハントン王家を倒して擁立した傀儡政権。 ただし「レコンギスタ」政策自体は民意を強く反映したものである。 シラノ-5 2つの採掘用小惑星間を円柱状の構造物で接続した形状の複合コロニー。 円柱に沿い5つのリング状コロニーを持ち、最北側リングをノースリング、最南側をサウスリング、3番目のリングをセンターリングと呼称する。 センターリングにはドレット艦隊の基地のアパッチ軍港があり、ドレット軍の中枢となっている。 クンパによれば「シラノ」の名称は小惑星の形状がの鼻に似ているからとの事。 ドレット家 トワサンガの軍人家系。 10数年前のクーデターで王家のレイハントン家を滅ぼして台頭した。 地球へ帰還する「レコンギスタ作戦」の実行とフォトン・バッテリー技術のヘルメス財団からの解放を主張し、自ら遂行しようとしている。 現在の当主はノウトゥ・ドレット。 ドレット軍 ドレット家が組織した軍。 地球の艦隊行動を察知し、トワサンガ政府の意向を地球側へ伝える名目でザンクト・ポルトに急遽赴いた。 地球へ帰還する「レコンギスタ作戦」遂行を目的としている。 一時期キャピタル・アーミィとは、レコンギスタを円滑に進めるため、実験機MSビフロンを貸与するほど懇意にしていたが、ベルリらがビーナス・グロゥブまで旅に出ている間にドレット軍が起こした、カシーバ・ミコシを占領してゲル法皇を人質とする事件が決定打となり、その協力関係は解消された。 レイハントン家 ヘルメス財団とも繋がりの深い トワサンガの元王家。 宇宙世紀時代からの技術を継承・管理していた。 ドレット家の主張するレコンギスタの実行やフォトン・バッテリー技術の解放には反対の立場を取っていたが、クーデターによって滅びる。 シラノ-5のサウスリングに領地を持ち、ベルリとアイーダの生家も在る。 トワサンガ本国守備隊 トワサンガ本国の治安維持と防衛を目的とした軍組織。 トワサンガ政府を事実上支配しつつあるドレット軍とは折り合いが悪い。 ガヴァン・マグダラの率いるMSザックスのみで構成された精鋭部隊は「ザックス兵団」という別称を持つ。 レジスタンス 政策化されてしまったレコンギスタ作戦に反対する人達。 レイハントン家の元家臣や領地民が参加している。 ビーナス・グロゥブ 近傍宙域にあるとされた巨大な球状のフォトン・バッテリーの集合体とそれに付随する「 オーシャン・リング」と呼ばれるスペースコロニー群の総称。 それらを管理するヘルメス財団のトップはラ・グー総裁。 実際には金星方面にあるだけで、金星宙域にある訳ではないとのこと。 コロニー部は直径100km、水深150mの海を持つ「 シー・デスク」 と呼称する円盤型のコロニーを6つ接続した円環構造で、環の中心には資源採掘小惑星がある。 この全体を「オーシャン・リング」と呼ぶ。 球状のフォトン・バッテリー集合体は本物語では4対のバッテリー群の環で構成されており、エル・カインドによれば直径は月と同程度で「 ビーナス・リング」と呼ばれる。 月ほどの大きさにまでフォトン・バッテリーを貯蔵しているのは、将来的に地球圏が枯渇するほどの危機的状況が訪れた際、地球を若い銀河に丸ごと移動させるため、いわゆる「」を完成させるという壮大な計画の実現を目指してのもの。 ロザリオ・テン ビーナス・グロゥブの首都。 フォトン・バッテリーの生産拠点でもある。 どれ位の期間、地球の人々の復興のために従事してきたのか正確には不明だが、劇中「1000年の夢」という台詞がある。 ヘルメス財団 フォトン・バッテリーや水の玉、空気の玉などの生産・供給を管理している財団。 トワサンガで創設されたが、現在はビーナス・グロゥブを拠点とする。 フォトン・バッテリーの供給システム、スコード教、アグテックのタブーを考案した組織。 旧来のエネルギーでは限界を察し、宇宙世紀の度重なる戦争で傷付いた地球の再生のため、過酷な環境である金星まで出向き、自身らを犠牲にしてフォトン・バッテリーを開発・製造した。 争いが起きぬように「スコード教」や「アグテックのタブー」を作り、それらによって自身らを神聖視させることで、権力とは切り離した不可侵な存在として、地球人が戦争を起こさずに地球を復興できる程度にフォトン・バッテリーを供給し、星を再生させようとした。 テン・ポリス ロザリオ・テンの自警組織。 その練度は低い。 ジット・ラボラトリィ ビーナス・グロゥブの技術保全局。 宇宙世紀の技術を研究しており 、G系統の機体や各種MS、 MA の開発・製造を行っている。 ジット団 ビーナス・グロゥブから地球への帰還(レコンギスタ)を望んでいる一団の名称。 リーダーはキア・ムベッキ。 宇宙世紀の技術を研究するうち、穏健なラ・グー総裁の意に反して地球へのレコンギスタを実行しようとする。 リーダーのキアら主要メンバーを始め、その多くがジット・ラボラトリィの中の地球へのレコンギスタを宿願とする者たちで構成されるが、クレッセント・シップの乗組員から離反して参加した者たちなど、ラボの研究員以外のレコンギスタを熱望するビーナス・グロゥブ出身者らも参加している。 戦争に憧れている者も多い。 リーダーのキアを喪うもフルムーン・シップで地球圏へ飛来し、キャピタル・アーミィと手を組む。 ギアナ高地 キャピタル・テリトリィの北部にある、テレビシリーズにおける最終決戦の舞台となった場所。 テーブル台地と呼ばれる独特の地形で、周囲から隔絶された場所となっており豊かな生態系を残す。 宇宙世紀には近郊一帯が地上、地下を問わず化され、激しい戦争の舞台となったと言われている。 三つ富士 レコンギスタにまつわる一連の騒乱の終結後、G-セルフのパイロットとしての責務から解放されたベルリが、世界一周の旅の出発点に選んだ国・日本の一番高い山の通称。 リギルド・センチュリーの時代の富士山は噴火活動によりその姿を変え、3つの頂を持つ山に変化している。 なお、テレビ本放送時には、監督の演出意図が現場に伝わっておらず三つの峰が離れて中央が現代の富士山に近い形になっていたため、ブルーレイ版では富士山とかけ離れた稜線に修正されている。 技術・兵器 フォトン・バッテリー 本作で用いられている共通のエネルギー源。 ビーナス・グロゥブでのみ製造できる、を圧縮して貯め込んだ エネルギーを内包すると言われている。 その構造は、製造しているヘルメス財団の人間以外には全くのブラックボックスで、詳細な構成物質や原理は不明。 分解は「アグテックのタブー」で禁止されており、なおかつ無理に分解すると爆発を起こす構造となっており、地球圏の者には事実上分解や解析は不可能。 宇宙よりキャピタル・タワーを経由して、地球上の各国へ一元的に統制配給されている。 ビーナス・グロゥブで生産され、ヘルメス財団の船で月のトワサンガを経由して、地球へ無償配給されていることが徐々に明かされた。 フォトン・ラジエーター、フォトン・バランサー フォトン・バッテリーの過剰なエネルギー供給を制御するための装置。 MSなどの各部位に配備し、余剰出力を発光することで放出する。 G-セルフやビーナス・グロゥブ製のG系統MSは、特に強力な高圧縮のフォトン・バッテリーが内蔵されているため、フォトン・ラジエーターより高性能な「フォトン・バランサー」を機体の各部位や内部フレームに張り巡らせているため、他のMSとは一線を画する性能を発揮する。 水の玉、空気の玉 大量の水または空気を特殊な圧縮技術で球形の小容器に収納し携行できるようにしたもの。 宇宙服やMSに組み込んで使用する。 玉の中の水に魚などを泳がせたまま収納することも可能。 見た目通りの人間が持ち運びできる重さだが、水の玉が破壊された際には質量保存の法則を無視してMSを覆うほどの大量の水が中からあふれ出ている。 フォトン・バッテリー同様ビーナス・グロゥブから地球に持ち込まれたものである。 ユニバーサル・スタンダード メカニズムの統一規格。 MSに限らず、様々な機器の多くが、国家を問わず同じ規格で作られ、簡便に操作や整備ができる。 この場合の「ユニバーサル」は「宇宙世紀(ユニバーサル・センチュリー)」ではなく、「普遍的な」の意。 ヘルメスの薔薇の設計図 ビーナス・グロゥブより持ち出された、禁忌とされる宇宙世紀時代の技術遺産の総称。 高度な技術が記されており、これを基に作られた機体は制作者にも、その真の能力は分からない。 地上の各勢力の新型の機体や武装、戦艦はこのデータ内の設計図を元に製造されている。 ロザリオ・テンに刻印された薔薇のレリーフがその名の由来で、ヘルメスは天文・錬金術などを司る神。 G系統 ヘルメスの薔薇の設計図の「G項目」にある 設計図により製造された機体の総称。 他のMSを圧倒する程の高性能が特徴。 この「G」とは、基本設計が宇宙世紀時代の「」に由来していることからと言われている。 そのためか一部のG系統MSには、ガンダムタイプに似た頭部形状が見られる。 シャンク 二足歩行する車輌。 を備えた機種もある。 ジャンプして着地するといったダイナミックな操縦も可能。 大気圏グライダー 大気圏に突入降下できる3座席の小型往還機。 キャピタル・タワーのナットに配備されている。 接触回線 宇宙服のヘルメットやMSの装甲を直接接触させることで物体の振動から音声会話ができる。 通称「お肌の触れ合い回線 」。 MS内トイレ 本作に登場する全MSのパイロットシートがバキュームトイレの機能を備えており、座席シートを跳ね上げて洋式トイレのように使用する。 それに対応して、宇宙服やパイロットスーツは用を足せるように尻の部分まで開くようにデザインをされている。 G-セルフのトイレは用を足すと自動的に音楽が流れるようになっている。 その他の用語 ムタチオン ビーナス・グロゥブ生まれの人間の一部に発生する。 低重力や宇宙線の被爆などの環境に置かれる地球圏外の宇宙空間、およびスペースコロニーでの生活によって、人間の遺伝子が変質し突然変異を起こす症例を指す。 非常に長寿であるがで、普段は「ボディースーツ」と呼ぶを衣服下に装着して身体サイズを補正し、活動を補助している。 科学技術の進歩で長寿を獲得したが、生物としての活力が低下した存在と認識されている。 作品中ではラ・グー総裁とフラミニアがムタチオンとして描かれた。 リギルド・センチュリーが始まって1000年が経ち、人間本来と異なる身体に変容し始めた事実が、地球への望郷の念を募らせ、レコンギスタ作戦を望む人々が増加したのは自然な流れであった。 プロデューサーの小形尚弘によると、ムタチオンは宇宙線の侵された身体を進歩した医療技術で保っている状態とのこと。 これは、人の活動範囲が金星まで進歩すれば宇宙線に被爆する危険が生まれるなど、人間の手に余る制御できない域までの科学技術の発展にはリスクが伴う(現実問題で言う所の原発問題など)ということ、技術が人間の手を離れて一人歩きしていくことの恐ろしさを表しているという。 登場人物 主要人物 ベルリ・ゼナム - キャピタル・ガード養成学校に通うパイロット候補生。 愛称は「ベル」。 首筋までかかる長い黒髪を持ち、パイロットスーツのヘルメットを被る際は頭頂部でピン留めしている。 楽天家かつ好奇心旺盛な性格で2学年もしたほどの才能や恵まれた家柄を妬んだ生徒から嫌がらせを受けることもあるがあまり気にしていない。 反面、無茶な行動が度々見られる。 また窮地に陥った際は、思わず手を重ね「スコード!」と祈りの言葉 を叫ぶほどの敬虔なスコード教信者でもある。 宇宙実習中に鹵獲したG-セルフに認証され、アイーダに一目惚れする。 海賊部隊ではカーヒル殺害の負い目と、ノレドとラライヤを人質にされた事情からG-セルフを動かし、自分を救出に来たキャピタル・アーミィと交渉を試みた。 その後、自ら志願してG-セルフの専属パイロットとなる。 状況を利用し海賊部隊をし、メガファウナを構成する装置・装備の刻印からアメリアの建造していた「ニック・スペース」だと割り出す。 クリムに部下として望まれアメリア軍に勧誘されるが中尉待遇であれば入ると誘いをかわした。 アーミィの設立経緯やキャピタルの裏事情、トワサンガの存在には疎かった。 無用な戦いや敵対、人の死を避けたい想いが強く、対立関係にあったアメリアとキャピタル間で協調関係を模索したり、MS戦でも極力戦闘力のみを奪う攻撃法を好む。 未熟であったもののMS戦経験を重ねる中で操縦技術を急成長させており、対峙したロックパイには旧世紀の伝説の「」を思い起こさせた。 第16話で、自身がトワサンガのレイハントン家の嫡男で、想い人でもあったアイーダとは実の姉弟であったことを知らされる。 当初はその現実を受け止めきれず混乱するが、次第にその事実を受け入れ、以後は彼女の事を「姉さん」と呼ぶようになる。 第26話のエピローグでは単身で日本へ降り立ち、シャンクに乗って世界一周の旅に出る。 専用パイロットスーツは赤。 襟元には階級章の代わりにノレドがつけた小さなピンク色のウサギのアップリケがある。 アイーダ・スルガン 声 - 海賊部隊のMSパイロット。 階級は少尉。 髪色はサーモンピンクで腰まで届く長髪。 ベルリよりやや年上で背丈も彼より高い。 アメリア軍総監のグシオン・スルガンの養女で海賊部隊やアメリア軍では姫様と呼ばれる。 専用機はG-アルケイン。 G-セルフにも認証されており操縦が可能。 血気盛んで、自身の立場を顧みず前線参加したがるため、メガファウナのクルーには「突貫娘」「突撃娘」「じゃじゃ馬娘」と呆れられていた。 しかし、戦争の原因であるフォトン・バッテリー供給の真実を知る旅の中で見識を改め、周囲から求められているリーダーの役割に少しずつ目覚める。 第22話でラ・グー総裁よりムタチオンの実情を示されて驚愕し、同時になすべきことを決意した。 第23話では養父のグシオンと意見対立しつつも、独自のやり方で戦争を収束させたい、そして、いい弟に相応しい姉になりたいのだと述べて別れた。 第24話よりフルドレスを装備したG-アルケインでも活躍するも、グシオンとは死別する。 第26話でアメリアの別動艦隊のキャピタル侵攻を止め、戦争終結を宣言した。 エピローグではクレッセント・シップでの世界一周飛行の旅にメガファウナを率いて参加している姿が描かれた。 キャピタルに捕えられた折には、スルガンの娘であることを隠すため、「 アイーダ・レイハントン」と名乗り出自と所属を偽った。 これは彼女がG-セルフに起動認証された時に、コックピット内で流れた「レイハントン・コード」から取って咄嗟に名乗った偽名であったが、後に奇しくもこの時、咄嗟に名乗ったレイハントン姓こそが、本来の姓であったことが判明した。 恋人 のカーヒルを殺したベルリを仇と憎んだが、共に戦ううちに少しづつ打ち解けていき、自身がトワサンガのレイハントン家の息女でベルリとは実の姉弟であったことを知らされてからは、弟思いの一面も表れる。 ラライヤ・マンディ 声 - G-セルフに乗り、地球に降下してきた少女。 髪色はアクアマリン。 褐色肌で額にのような印を持つ。 本名は「 ラライヤ・アクパール」。 月のトワサンガのシラノ-5のサウスリングの出身。 ドレット軍の先行偵察部隊員でレイハントン家の子孫捜索も任務の一部だった。 キャピタル・アーミィに捕らえられた際はに加え、や状態だったため、デレンセンが彼女を発見したにちなんで「マンディ」と仮の姓がついた。 身柄はアーミィから調査部へ移った後、ベルリ、ノレドと共に海賊部隊に移る。 回復以前はG-セルフへの執着が強く、できる限り傍に居ようとした。 またあたかもG-セルフの気持ちを理解しているかのような言動が見られた。 ドニエルから精神安定のために贈られた、水の玉を金魚鉢にした金魚を「チュチュミィ」と名付け気に入る。 クリムにも懐いた。 ドレット艦隊のトワサンガ到着頃に回復して流暢に話し始めた。 トワサンガ以降ビーナス・グロゥブまでは故郷のレジスタンスから贈られたMSネオドゥに、ビーナス・グロゥブからの往路以後はジット・ラボ製MSのG-ルシファーに乗る。 回復後の性格は生真面目。 自分を護るために盾になると言うリンゴとケルベスを窘めたりもしている。 第22話前半までのパイロットスーツ色は黄、襟元には階級章の代わりに白のウサギのアップリケが付けられている。 G-ルシファー搭乗に合わせ若草色と緑のツートーン配色のスーツに変わった。 ノレド・ナグ 声 - ベルリの友達で、セントフラワー学園のチアリーディング部に所属する活発な生徒。 クンタラ出身。 髪色はピンクで、額中央に菱形の風の印がある。 ベルリと同様に敬虔なスコード教徒。 物怖じしない性格かつ世話好き。 ベルリ自身が十分自覚しないうちからアイーダへ一目惚れした事を見抜き警戒した。 海賊部隊でもベルリと常に共に居ることを選び、記憶喪失中のラライヤの世話を看た。 狩猟用のを携帯している。 第17話でラライヤ自立後の自身の役割について悩み「ただのカナリヤにはなりたくない」と船医に相談、艦に必要な仕事は補給作業他多々あること、歴史政治学を学べなどのアドバイスを得る。 第22話でマニィに触発されMA操縦に挑戦し、第23話以降はラライヤのG-ルシファーに搭乗しナビゲーターを務める。 ノベル 声 - ノレドがベルリのキャピタル・ガード入隊記念へ贈る予定 だった環境チェック用ロボット。 製品名は「 ハロビー」。 「ノレド」と「ベルリ」の名から取って「ノベル」と名づけられている。 色はピンク。 外見は宇宙世紀に流行ったペットロボット「」に似ている。 空気濃度や人の生理状態等を知らせる。 キャピタル・テリトリィの人物 ゲル・トリメデストス・ナグ 声 - スコード教の法皇。 スコード教の教義に宇宙に住む人々のことは示されていないが、その存在を知っていた。 キャピタルの民とトワサンガの民を平和的に共存させるための架け橋的存在。 ベルリ達がビーナス・グロゥブまで旅に出ている間、ドレット軍に人質としてカシーバ・ミコシに押し込められてしまうが、マスク達がカシーバ・ミコシを占領したことで救出された。 ウィルミット・ゼナム 声 - キャピタル・タワーの運行長官。 ベルリの母親。 血の繋がりのないベルリを本当の息子の様に愛し心配する。 長官室にのフィギィアを飾っている。 敬虔なスコード教徒で禁忌破りに見えるキャピタル・アーミィを快く思っていない。 ベルリを探し単独で宇宙グライダーで降下し対面を果たす。 グシオンから宇宙からの脅威について聞かされ、事実を確認しようと行動する。 第26話ではクンパと共にグライダーで地球に降り、ベルリの最後の戦いを見届けることになる。 ビルギーズ・シバ 声 - キャピタル・テリトリィの首相。 キャピタル・ガードの人物 クンパ・ルシータ 声 - キャピタル・ガード調査部の大佐。 キャピタルを代表し地球上の各国で禁忌が守られているかを調査・助言する部門の長だが、アメリアの動静を察知し、「キャピタル・アーミィ」を創設し、「ヘルメスの薔薇の設計図」を元に新型MSなどの製造を進めたため、キャピタルの黒幕とも呼ばれる。 平時は敬虔なスコード信者かつ温厚な紳士で、誰に対しても礼を尽くす。 登場以後謎の多い言動を示すが、物語が進む中で十数年前にはトワサンガに大尉として居た時期があり別名を持っていたこと、またより以前の約20年前にはビーナス・グロゥブに居た事が明かされる。 本名は「 ピアニ・カルータ」。 20年前のビーナス・グロゥブで、ムタチオンを甘受しなくてはならない生活に絶望し、ヘルメス財団の理想と計画に反発 、「人類は地球で弱肉強食の生活を行って種を強化すべき」と宣言する「ピアニ・カルータ事件」を起こしていた。 その後トワサンガを経由して地球へと渡り「ヘルメスの薔薇の設計図」を地球圏へ流出させた。 またレイハントン家の幼子のアイーダとベルリを地球に亡命させている。 ただし後のベルリとアイーダの活躍については未想定だった。 彼なりに人類の未来を案じていたが、「地球人は絶滅してよい動物」と言うあたり、地球人を人間とも思わない節もある。 第10話以降は自身でゴンドワンから調達したガランデンの運用状況と、マスク部隊の運用についてのみ拘るが、様々な争乱の原因者でありながら、傍観者のように振舞う。 第26話ではウィルミットと共にギアナ高地に降下して戦闘状況を観察していたが、クンのマズラスターが蹴り飛ばした大気圏グライダーに巻き込まれて崖下に落下し、死亡する。 名前の由来はの楽曲「」から [ ]。 デレンセン・サマター 声 - キャピタル・ガード養成学校の教官でベルリやルインの恩師。 階級は大尉。 髪色は紫。 生真面目かつ優秀な軍人パイロットで、戦死させた部下に涙する人間味も併せ持つ。 キャピタル・アーミィ設立後はアーミィに移籍する。 エルフ・ブルでG-セルフとベルリが操縦していると知らずに戦闘。 ベルリがクリムを救おうと反撃した結果機体を撃墜され、戦死する。 皮肉にもその決着の瞬間、両者は互いに誰が操縦していたか気付いた。 ケルベス・ヨー 声 - キャピタル・ガード養成学校の教官でデレンセンの部下。 階級は中尉。 髪色はライトブラウン。 敬虔なスコード教徒で艦船マニア。 ウィルミットの命令でメガファウナ護送任務と脱出支援任務を遂行し、レックスノー数機を伴ってメガファウナに合流した。 以後メガファウナの各作戦で積極的に働く。 メガファウナのMS部隊では階級の高さ或いは信頼からか、ルアンなど先任のクルーに対して指示を出し、実質MS部隊長のような立場になる。 合流以後はベルリに対し、もはや「教官と生徒」ではなく「戦友同士」だと説き、良い兄貴分を発揮している。 ただし劇場版2部ではペルリがデレンセンを(行きがかり上とはいえ)殺したことやアーミーの過剰な増長に対する憤りを露わにしていた。 ビーナス・グロゥブから帰還後は機体をレックスノーから赤いカラーリングのザンスガットへ乗り換える。 ルイン・リー 声 - ベルリと同期のキャピタル・ガード候補生。 長身で髪色は水色。 クンタラ出身。 成績は首席で飛び級生のベルリからは「先輩」と呼ばれ慕われている。 出自に強い劣等感を抱えており 、能力を示しクンタラへの差別を覆したいと望む。 ベルリとは良き先輩として何かと気にかけ親しかったが、他の同級生には運行長官の息子に取り入ってると揶揄されていた。 戦闘センスとその気概を買われキャピタル・アーミィに引き抜かれてからは、バイザーで目元を隠し「」と渾名されるキャピタル・アーミィのMSパイロットとなる。 第26話のエピローグでは、マニィと郊外でキャンプしつつ、世界一周飛行に旅立つクレッセント・シップを見送る姿が描かれた。 トリーティ 声 - ベルリと同期のキャピタル・ガード候補生。 眼鏡を掛けており、髪色は茶色。 教官のデレンセンに気に入られていたらしく、授業中の質問に率先して答えたり、レクテンの宇宙実習中に海賊部隊の襲撃を受けた際には、ベルリよりも先にレクテンでアイーダの駆るG-セルフを取り押さえにいった。 その時はG-セルフに撃退されたが、無事生存している。 キャピタル・アーミィの人物 ジュガン・マインストロン 声 - キャピタル・アーミィの司令官。 髪色は黒で肌色は褐色。 ウィルミットとは口論が絶えず、陰で彼女を「ババア」などと呼び嫌っている。 戦場の臨場感を知りたいとクンパに告げ、ダベーに搭乗しブルジンやウーシァ部隊を率いて前線で指揮を執る。 しかしアメリアの艦隊を攻撃中にリンゴのモランにダベーを墜とされ、戦死する。 ベッカー・シャダム 声 - 好戦的な性格のキャピタル・アーミィの士官。 階級は。 髪色は緑。 第10話以降に新型MSウーシァへ搭乗する。 第22話ではクレッセント・シップから接近するベルリ達をドレット軍と誤認してMS部隊で攻撃しようとするが、フォトントルピードで自部隊の大半を撃破され、敗走する。 第23話では僚艦ガランデンのフルムーン・シップ接触を助けるため、妨害するサラマンドラを攻撃した。 その後母艦ブルジンがドレット軍のクノッソスと艦隊戦を始めたため、クノッソスのMS隊と戦い、ガイトラッシュのビームマント攻撃を受け、戦死する。 マスク 声 - 佐藤拓也 キャピタル・アーミィのMSパイロット。 階級は大尉。 四つ目のような意匠の青色のバイザーで目元を隠している。 搭乗機はエルフ・ブルック、マックナイフ、カバカーリー。 その正体は、戦闘センスと気概を買われキャピタル・アーミィに引き抜かれた。 「クンタラである出自を乗り越える」という誓いを立て、バイザーを装着することで意識的強化を果たしている。 マスクの名の由来ともなった専用バイザーは、キャピタル・アーミィの調査部が発見した宇宙世紀由来の技術の試作品で、データファイルとセンサー・モニター等を内蔵しており、瞳の動きでMSの操縦をサポートする。 候補生時代に親しくしていたベルリに対して、「自分の邪魔をする存在」と対抗心を露にするなど、自身の感情や向上心を隠さなくなっており、MS操縦時にも苛烈な側面を見せる。 幾度の戦闘をくぐり抜けるうち、キャピタル・アーミィのシンボル足りえるエースパイロットに成長し 、ベルリらがビーナス・グロゥブまで旅に出ている間、ドレット軍に占領されたカシーバ・ミコシと人質となったゲル法皇を解放・救出する作戦を成功させるという戦果を挙げていたことがジュガンから語られた。 第25話以降は、ベルリを将来「独裁者」になる血筋と才能を持つ人間であると断じ、殺害を決意。 カバカーリーでG-セルフを執拗に追撃する。 激闘の末に機体は相討ちとなったが、目的を果たすことまではできなかった。 バララ・ペオール 声 - マスクの部下の女性士官でMSパイロット。 階級は中尉。 ピンク色の髪と長い耳のようなヘッドセットが特徴で、勝気でサバサバとした性格をしている。 上官のマスクを観察しつつ補佐する。 第11話からマックナイフ、第17話からドレット軍より貸与されたビフロン、第24話でジット団より提供されたユグドラシルに搭乗する。 マニィに対し「自分は十分いい目をみたので大事にしろ」とマスクを譲る態度を示した。 だが、その本心はすぐに穏やかとは行かず、出撃後はその嫉妬心を戦場にぶつけるようにアメリアとドレット両艦隊の一気壊滅を狙った。 両軍の旗艦を沈めるという大きな戦果を挙げたが、メガファウナのMSチームの反撃を受けG-セルフに敗北。 爆発するユグドラシルから球形の脱出ポッドらしき物体が放出された描写があるが、直後に爆炎に覆われている。 以後の生死は不明。 マニィ・アンバサダ 声 - ノレドと同じくセントフラワー学園のチアリーディング部員で、ルインのガールフレンド。 髪色は黒。 クンタラ出身。 行方不明のノレド、ベルリ、ルインの消息を得るため髪を切り、キャピタル・アーミィに入隊する。 ガランデンに配属されたクルーの一人として、マスクとなったルインと再会する。 第18話でマスクのG-セルフ鹵獲作戦の一環でメガファウナへ来たが、デッキでMS戦が始まり艦の奥に避難していた間にメガファウナがビーナス・グロゥブへと出発してしまいガランデンに戻れなくなった。 第21話でジット・ラボよりG-ルシファーを鹵獲しメガファウナに持ち帰る。 第22話で再び地球圏に戻り、ジット・ラボ製MAジーラッハでの慣熟訓練中に独断でガランデンに合流しルインの下へと戻った。 ルインとベルリの仲を取り持とうとしたものの、彼がベルリを許す事がないことを悟り、その後の戦闘ではジーラッハのパイロットとしてルインと共にベルリに対して攻撃を仕掛ける。 第26話のエピローグではルインと郊外でキャンプしつつ、世界一周飛行に旅立つクレッセント・シップを見送る姿が描かれた。 ガランデン艦長 声 - ガランデンの艦長。 の頭が特徴。 自身や艦のクルーはゴンドワンから出向している。 アメリアの人物 ズッキーニ・ニッキーニ 声 - アメリア大統領。 クリムの父。 大統領の座に就いてから20年以上経つ。 第26話のエピローグでは息子クリムを戦死扱いして、政治に利用しようと目論んで演説していたため、クリムの怒りを買い、彼が乗るクレッセント・シップに威嚇 として演説会場に突撃され、ひき殺されかけたが、辛くも難を逃れる。 アメリア軍の人物 グシオン・スルガン 声 - アメリア軍の最高責任者でアイーダ・スルガンの父親。 階級は総監。 髪色は黒。 子想いの温厚な紳士で、「宇宙からの脅威」を知り「海賊部隊」に実戦訓練と諜報活動を行わせていた。 執務室にの『かぐわしき大地』や『タヒチの風景』に似た絵を掛けている。 国際会議でウィルミットやクンパとは旧知の仲。 「宇宙からの脅威」に備えるべきとの考えを持つ。 第24話ではドレット艦隊と停戦協定を結ぶために交渉に出るも、バララのユグドラシルの襲撃を受け、ユグドラシルが爆散する直前に放ったビームにより旗艦ラトルパイソンの艦橋を貫かれ、割れた窓から生身のまま宇宙空間に投げ出されて死亡する。 アイーダの素性は全く知らずに養子として引き取ったため、真実を知ったアイーダにその素性を聞かされても信じていなかった。 クリム・ニック 声 - アメリアのズッキーニ大統領の息子で、「天才」を自称するアメリア軍のMSパイロット。 本名は「 クリムトン・ニッキーニ 」。 階級は。 第10話でに昇進する。 髪色は灰がかった茶。 髪型はおかっぱ風で後ろ髪が細長い三つ編みになっている。 自分のMSは青色に塗装する。 パイロットスーツは白。 ゴンドワンとの戦争で経験を積み、敵の判断力を誉めたりベルリの技量を評価する等分析力も高く、高性能な敵のMSと対等以上に渡り合ったり、兵の統率などで天才の名に恥じない才覚を持つ反面、自意識過剰で突飛な言動が目立つためクルーばかりか敵からも嫌味で天才と呼ばれることがある。 アイーダには才能は評価されている反面、政治的に利用されることを警戒されていた。 メガファウナ乗艦中にはラライヤに懐かれ優しく返していた。 ミックとは戦友とも恋愛ともとれる関係であり、ペアで多くの作戦・戦闘に参加する。 第9話冒頭までメガファウナに、以後はサラマンドラに移り同艦のMS大隊長を任じる。 搭乗機は青色のパーソナルカラーのモンテーロやジャハナム。 第24話以降はダーマ(ダハック)。 第26話のエピローグでは、戦争終結後自分を戦死英雄扱いとして演説する父親に激怒し、威嚇 として乗っていたクレッセント・シップで演説会場に突撃し決別。 ミックと共に大気圏グライダーで、どこかへと旅立つ。 ミック・ジャック 声 - アメリア軍の女性士官でMSパイロット。 階級は中尉。 ひざ裏近くまでの長い金髪を持つ。 パイロットスーツは紫。 第5話でメガファウナへの補給部隊として登場し、第10話以後はサラマンドラでクリム配下の第2MS小隊の指揮を執る。 大隊長のクリムを補佐しつつ多くの戦闘に参加しているため、彼との繋がりは深い。 第26話ではブルジンのウーシァ部隊やチッカラのジャスティマ、クンのマズラスターと闘い機体を中破され、クリムの指示で戦線を離脱する。 エピローグではクリムと共にクレッセント・シップに身を寄せており、妊娠していたクンを祝福した後、クリムと共に大気圏グライダーで何処かへと旅立った姿が描かれた(この際は眼鏡を掛けている)。 乗機はヘカテーやアーマーザガン。 第24話以降はトリニティを操縦する。 サラマンドラ艦長 声 - サラマンドラの艦長。 航海日誌を書くのを日頃の趣味としており、よく副長(声 - 〈TV版〉、〈劇場版〉)からたしなめられている。 ラトルパイソン艦長 声 - (TV版)、(劇場版) ラトルパイソンの艦長。 ちょび髭が特徴。 第24話でユグドラシルの攻撃で艦を撃沈され、戦死する。 海賊部隊の人物 カーヒル・セイント 声 - 戦艦メガファウナ所属のパイロット。 階級は大尉。 髪色は黒。 海賊部隊のエースパイロットにして部隊の中心人物である。 本編以前には少数精鋭の独立部隊によるキャピタル・タワー占領作戦を立案し、強行偵察を兼ねて幾度となくクラウンを襲撃するも、人的被害を出すことなく物資強奪に成功していた。 冒頭でG-セルフの地球降下を目撃し、キャピタル・ガードのデレンセンらとの小競り合いを制し鹵獲に成功する。 アイーダ救出作戦ではベルリが搭乗したG-セルフのマニピュレータにアイーダが乗っていることに気づかず攻撃。 アイーダに気づき怯んだ瞬間、皮肉にも彼女を守ろうと応戦したベルリの反撃をコクピットに受け戦死する。 物語当初からのアイーダの恋人であり、クリム曰く「あの歳でふざけている」と揶揄されるほどにアイーダに入れあげていた。 ドニエル・トス 声 - 戦艦メガファウナの艦長。 カーヒルと共にフォトン・バッテリー強奪作戦を実行する。 スコード信仰とは無縁で飄々とした風であるが、言うべきことはしっかり言う。 じゃじゃ馬姫であるアイーダが最大の頭痛の種だったが、その認識は徐々に変わっていき、最終的には指揮をアイーダに託している。 艦長席には水着姿の女性が描かれている。 副長 声 - メガファウナの副長。 階級は。 本名は不明。 サングラスに短パンといったラフな格好が特徴。 ステア 声 - ミシェル・ユミコ・ペイン メガファウナの操舵士。 階級は。 褐色肌が特徴で、操艦の腕は確か。 基本的に英語で喋るが偶に日本語で喋ることもある。 第26話のエピローグでは、クレッセント・シップでの世界一周飛行でアメリアまでの操舵を担った。 ギゼラ 声 - メガファウナのブリッジチーフ。 階級は少尉。 ミラジに気があるような素振りを見せる。 ハッパ 声 - メガファウナの天才メカニック。 階級は中尉。 アメリア軍でゴンドワンとの戦争を経験しており、腕前は確かで、キャピタル・アーミィが手を焼いた未知の機体G-セルフをも自在に解析・整備する。 アメリア製とキャピタル製が入り交じるG-セルフ用バックパックも短時間で調整・整備してしまう。 また以前からアメリア軍製MSでは運用不可能なアサルトパックなどの開発も独自に行っていた。 熱血漢だが無鉄砲で機体操作の説明のためG-セルフのコクピットハッチ外側にへばりついたまま発進し転落しそうになったり、対空迎撃中のアイーダにG-セルフを運ぶよう指示し、ベルリには対空砲火中のドッキングを命じるなど、一見無茶と思える指示もするが、信頼は厚い。 アダム・スミス 声 - メガファウナのデッキチーフ。 横に長い特徴的な髪形をしておりヘルメットも特注のものを使用している。 クレン・モア 声 - メガファウナのメカニック。 マキ・ソール 声 - メガファウナのブリッジクルー。 電気系の担当。 ジャマ・デリア 声 - 藤高智大 メガファウナのクルー。 レッセル・ブラン 声 - メガファウナのブリッジクルー。 艦内のシステム整備担当。 アネッテ・ソラ 声 - メガファウナのクルー。 乗員のノーマルスーツやパイロットスーツの仕立てや修理を行う。 メディー・ススン 声 - メガファウナのクルー。。 キラン・キム 声 - メガファウナのクルー。。 ルアン 声 - メガファウナのクルー。 グリモアのパイロット。 階級は少尉。 髪色はブロンドで小柄な体形。 オリバー 声 - メガファウナのクルー。 グリモアのパイロット。 髪色は金髪のモヒカンで大柄な体形。 トワサンガの人物 ドレット軍の人物 ノウトゥ・ドレット 声 - トワサンガの名家ドレット家の現で、ドレット艦隊の総司令。 髪色は灰。 トワサンガ政府を代表して、ザンクト・ポルトへと来た交渉団の長。 第24話でアメリア軍との停戦協定に応じようと艦隊集結させていた所を、ユグドラシルによる殲滅攻撃を受けた。 レコンギスタのため一人でも多くの兵を小艇で脱出させて地球への潜伏を指示するが、直後にビームの直撃を受けて乗艦が轟沈、戦死する。 ターボ・ブロッキン 声 - ドレット軍の大佐。 髪色は茶。 交渉団のメンバー。 第24話ではMSパイロットとしてモラン(隊長機)に搭乗している姿がある。 ギニアビザウが撃沈された後の消息は不明。 マッシュナー・ヒューム 声 - ドレット軍の中佐。 緑髪で褐色肌の女性。 交渉団のメンバー。 クノッソス級の1艦でトワサンガへ向かった地球艦を追う。 年若いMSパイロットのロックパイとは恋仲の関係。 第23話では自身の指示で出撃させたロックパイの死を感じとり強く後悔すると共に、以降は精神的に不安定となる。 第24話でアメリアとの停戦はロックパイの仇討ち後が条件だと述べるも、ドレットに却下される。 ユグドラシルの襲撃時には、ロックパイからの教示だと述べていち早く戦線を離脱し、彼女のクノッソスはドレット艦隊唯一の残存艦となった。 第25話では停戦降伏を希望する乗員達を抑えてフルムーン・シップの乗っ取りを計画するが、マスクとジット団のMS隊に妨まれて乗艦を撃沈され、半ば錯乱しながら戦死する。 ロックパイ・ゲティ 声 - ドレット軍のMSパイロット。 金髪の青年。 血気盛んで好戦的な性格で、専用のエース機を与えられるなど、エースパイロットとして高い実力を持つ。 搭乗機は専用カラーリングのモランとガイトラッシュ。 マッシュナーとは恋愛関係で目をかけられている。 第23話では、アーミィのブルジン部隊による攻撃から母艦を守るためガイトラッシュで戦い、ベッカーのウーシァや乱入してきたポリジットを撃墜するが、直後にパーフェクトパックを装備したG-セルフに乗機を撃破され、戦死する。 リンゴ・ロン・ジャマノッタ 声 - ドレット軍のMSパイロット で階級は少尉。 髪色は薄紫で、スコード教の信者。 搭乗機はモラン。 第14話でG-セルフに撃墜されかかって投降し、メガファウナの捕虜となる。 しばらくの間、艦内独房で拘束された後、トワサンガ到着前後に解放されたが、そのままメガファウナに残りベルリ達に協力する。 ラライヤとその事情を知り、ドレット軍の動向自体にも疑問を抱くようになり、正式にメガファウナのパイロットとなる。 ラライヤに好意を示し、積極的に守ろうとする。 第21話ではスゴッギーに捕獲されたラライヤのネオドゥを助け、第26話ではジュガンの乗るダベーを撃墜した。 ギニアビザウ艦長 声 - ギニアビザウの艦長。 第24話でドレットからの命令を受けた直後にユグドラシルの攻撃を受け、戦死する。 クノッソス艦長 声 - マッシュナーが乗るクノッソス級の艦長。 眼鏡の中年男性。 第25話で艦を沈められ彼女と運命を共にした。 本国の関係者 ガヴァン・マグダラ 声 - トワサンガ本国の守備隊の「ガヴァン隊」隊長。 搭乗機はザックス。 彼の率いるMSザックスのみで構成された精鋭部隊は「ザックス兵団」という別称を持つ。 シラノ-5内に侵入したクリム達を制圧した。 猪突猛進で荒々しい性格。 ロックパイに「ならず者」と呼ばれる。 第16話でG-セルフを捕縛し爆破しようとしたが、逃げられて反撃を受け、次は第18話にてG-セルフを再捕縛しようと狙った。 ドレット軍ではなくトワサンガ本国の守備隊のため、物語の舞台がビーナス・グロゥブや地球に移ってからは出番がなかった。 フラミニア・カッレ 声 - シラノー5のサウスリングに住む金髪の女性。 ラライヤの隣人で、両親の居ないラライヤの姉代わりとなって彼女を育てた。 実はビーナス・グロゥブ出身でジット団にも所属する。 地球圏の調査のため素性を隠しトワサンガのグループに潜入していた。 なお、クレッセント・シップの医師でもある。 第19話と第20話では助手のヤーンと共にG-セルフ奪取を試みたが、二度とも失敗する。 第21話でクレッセント・シップのロザリオ・テン到着前後に密かに脱出してジット団に合流する。 第26話のエピローグでは実は非常に小柄だったことが明かされ、地上を生身で走り喜んでいた。 普段はボディスーツを着装している。 彼女もビーナス・グロゥブ出身者の一部に発症するムタチオンであった。 地球には永住せず、またトワサンガへ帰ると語った。 ロルッカ・ビスケス 声 - トワサンガのレジスタンスグループのリーダーで、レイハントン家の元家臣。 レイハントン家に伝わる記録よりYG-111を建造し、ミラジと共にレイハントン・コードも設置した。 トワサンガにやってきたベルリとアイーダには出自を教えた。 第17話でクンパとなって戻ったピアニ・カルータと会話するが、互いに思惑は量りかねていた。 ミラジやフラミニアと共にメガファウナに乗ってビーナス・グロゥブへ旅し、再び地球圏へ戻る。 レイハントン家の復興が果たせぬと判断してからは、自身らの生き残りのために、各勢力へのMSの受け渡しを行った。 第22話ではジット・ラボ製MSのダハック、トリニティ、MAのダーマなどをアメリア軍に提供することを企画する。 第24話では反目しているフルムーン・シップとクレッセント・シップ間を自由に出入りしていると見える描写がある。 ミラジ・バルバロス 声 - トワサンガのレジスタンスグループに所属する男性の元エンジニア。 レイハントン家の元家臣。 ロルッカと共にG-セルフを建造し、レイハントン・コードを設置した。 ロルッカやフラミニアと共にメガファウナに乗り、ビーナス・グロゥブへの往復の旅をした。 レイハントン家の復興が果たせぬと判断してからは、自身らの生き残りのために、各勢力へのMSの受け渡しを行った。 第24話では反目しているフルムーン・シップとクレッセント・シップ間を自由に出入りしていると見える描写がある。 エピローグではクレッセント・シップでの世界一周飛行に同行しており、ローゼンタールと談笑する姿が描かれた。 ジャン・ビョン・ハザム 声 - トワサンガの首相。 ビーナス・グロゥブの人物 ジット団の人物 キア・ムベッキ 声 - ジット・ラボラトリィの技術保全局長でジット団のリーダーの男性。 トワサンガのハザム政権からの依頼と自身の技術研究のため、メガファウナを蹂躙しクレッセント・シップを占拠する。 第20話でエル艦長を偽の爆弾で脅し進路を変更させ、MSジャイオーンでG-セルフと戦闘するが、その最中ビーム・サーベルでシー・デスクの底に大穴を開けてしまう。 第21話ではジャイオーンを大型MAコンキュデベヌスに搭載してG-セルフへ反撃を試みるが、シー・デスクの大穴による住民たちへの被害拡大を鑑みて戦闘を中断、シー・デスクの大穴の栓とするためコンキュデベヌスを自沈させる。 クンの乗るジロッドとの2機で大穴は塞がれたが、脱出は叶わず命を落とした。 行動に粗野な面もあるがジット団のリーダーとしての人望は厚く、その遺志は残されたジット団メンバーをレコンギスタ作戦の実行へと駆り立てた。 チッカラ・デュアル 声 - ジット・ラボの研究員兼テストパイロットの女性。 搭乗機はジャスティマ。 髪色は茶。 キア・ムベッキの提唱するレコンギスタ作戦に賛同し、ジャスティマを駆り、切り込み隊長の任を果たした。 ムタチオンへの忌避感が人一倍強く、筋トレを趣味として自身の体を鍛え上げており、女にしては筋骨隆々な肉体を持つ。 第26話でアメリア艦隊やクリムのダハック、ミックのトリニティと戦うが、クリムの猛攻に敗れ大地に散った。 クン・スーン 声 - ジット団のパイロットの女性。 薄紫色の髪が特徴。 ジット団のリーダーであるキアに厚い信頼を寄せている。 第19話から第21話まではジロッドに、第22話以降はマズラスターに乗る。 第26話ではアメリア艦隊やクリムのダハック、ミックのトリニティと戦いトリニティに機体を半壊させられる。 その後もなおG-セルフへ挑むが、トラクタービームに捕縛され投降する。 直後にベルリのG-セルフとマスクのカバカーリーとの最終決戦を間近で見て、自分を殺そうと迫る相手をも生かそうと尽力するベルリの戦い方に感動する。 エピローグではキアの子供を身ごもっていたことが明かされた。 ローゼンタール・コバシ 声 - ジット団のパイロットの男性。 緑色のリーゼントが特徴で、いわゆるオネエ口調で喋る。 第26話でギアナ高地でも戦闘を続ける地球人に対し呆れる。 エピローグではクレッセントシップでの世界一周飛行に同行していた。 搭乗機はズゴッギー。 ヘルメス財団の人物 エル・カインド 声 - クレッセント・シップの艦長。 メガファウナ一行を快く迎える。 第20話〜第21話ではキアに偽の爆弾で脅され、進路をジット・ラボへと変更させられた。 ヤーン・ジシャール 声 - フラミニアを慕って彼女を補佐する助手。 ラ・グー 声 - ビーナス・グロゥブを治める総裁。 達観したような態度を見せる人物。 近世のフランス貴族風の装束の一見すると若く美しい青年だが、実年齢は200歳近い高齢。 ビーナス・グロゥブの住民に発生する「」により、長寿ではあるものの、頭髪はなく非常に小柄でかつ痩せ細っている。 通常の衣服の下に「ボディースーツ」と呼ぶ筋肉補強用 のを装着することで、身体サイズを補正かつ補強して活動している。 ムタチオンをアイーダに晒し、彼女に必要なことを教えた。 その他の人物 農家のお父さん 声 - 第26話のエピローグに登場。 でを牽引したシャンクに乗っており、ベルリと出会う。 容姿のモデルと声は本作の総監督である。 登場兵器 G系統 ヘルメスの薔薇の設計図の「G項目」にある設計図により製造された高性能機の総称。 この「G」は、基本設計が宇宙世紀の伝説的MS「」に由来していることからと言われている。 なおこれらはプラモデルなどの関連商品で「ガンダム」と表記されているものもあるが、劇中ではG-セルフが「ガンダム」と呼ばれる場面があった のみで、設定上でも明確にガンダムと命名されたものはない。 諸元 G-セルフ G-SELF 型式番号 YG-111 全高 18. 0m 12. 2m(宇宙用パック本体) 12. 1m(リフレクターパック本体:収納時) 29. 5m(リフレクターパック本体:展開時) 15. 0m(アサルトパック本体) 15. 6m(パーフェクトパック本体) 31. 1t 4. 3t(宇宙用パック本体) 3. 3t(リフレクターパック本体) 28. 9t(アサルトパック本体) 13. 大気圏用パック レーザーポッド(未使用)• BPAM-02 宇宙用パック• BPAM-03 リフレクターパック リフレクター• トリッキーパック Iフィールド フラッシュ・アタック イリュージョン・ファンネル• 高トルクパック• BPAM-05 アサルトパック 大型ビーム・キャノン 大型ビーム・サーベル ビーム・ライフル アサルトバックパック(ミサイル・ポッド)• BPMF-01 パーフェクトパック フォトン装甲シールド トラフィック・フィン フォトン・トルピード フォトン・サーチャー トラクタービーム 全方位レーザー 搭乗者 ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン(第1話) ラライヤ・マンディ(第1話・第9話・第17話) YG-111 G-セルフ(ジーセルフ) 音声 - レイハントン家の元家臣であるロルッカ・ビスケスとミラジ・バルバロスが、レイハントン家に伝わる記録から製造したドレット軍用の試作MS。 制式採用こそされなかったが、先行偵察用機体として選ばれ、ラライヤを乗せて地球へ降下した。 当初は機体を鹵獲した海賊部隊のアイーダ・スルガンが搭乗し、以降はベルリ・ゼナムの搭乗機となる。 G系統の設計思想の根幹を思わせるその作りから、「Gそのもの」という意味を込めてアイーダにより「G-セルフ」と命名された。 公式ホームページや関連書籍でも完全に統一されていないが、正式表記は「G 全角 - 半角 セルフ」とのこと。 宇宙世紀のに似た形状とトリコロールのカラーリングが特徴だが、ほかのG系統に比べ双眼がやや大きく、額のアンテナは前方に突き出ている。 偵察用機への転用決定後、ロルッカ等は体液のDNAや指紋、虹彩(アイリス)等の技術でレイハントン家の血筋を自立的に選別し、追加認証する「レイハントン・コード」システムを秘密理に追加実装した。 この認証をパスしたベルリとアイーダにICチップ内蔵の鳥意匠の金属プレートの「Gメタル」を発行している。 ベルリが「スコード」と叫んだ際にGメタルが輝くとそれに共鳴 し、G-セルフに搭載されたレイハントン家の者を護る自動防衛機能が働き、機体のフォトン装甲表面からフォトン・シールドを発生させる など、Gメタル所持者が操縦席にいる時のみ、それまで秘匿もしくは使用不可とされていた機能を認証解放している描写が幾度か描かれている。 従来のMSより高圧縮のフォトン・バッテリーを搭載しており 、フォトン・エネルギーの余剰出力により機体各部位が青色に発光する。 機体はその全身が、軽く剛性のあるフォトン装甲や、フォトンフレームで構成されている。 作品世界の「ユニバーサル・スタンダード」に対応(ただし「レイハントン・コード」に関してはその限りではない)しており、背部のコネクタに様々なバックパック(下段「各種バックパック」参照)を装着でき、機体本体のフォトン装甲の配色がそれぞれのバックパックに対応した色に変化する。 腹部のは、脱出ポッドを兼ねたとして分離する。 基本武装は頭部バルカン砲、、2基、シールド。 ビーム・ライフルとシールドはアメリア製とトワサンガ製のものを使用している。 ライフルとシールド共にトワサンガ製の方が高性能で、トワサンガ製ビーム・ライフルはエネルギーの収束性が良く破壊力が大きい。 トワサンガ製シールドは多様な機能を有しており、第13話ではシールド前方にフォトン・エネルギーを照射したり、第15話ではシールドの淵部分をスライド拡張させるとリフレクター装甲が露見して受けたビームを吸収した他、第16話では内蔵する2門のバルカン砲を使用するなどしている。 また、本来トリッキーパックの機能である「フラッシュ・アタック」も、敵機を一時的に操縦不能にする効果こそなくなってはいるが、第11話で目くらましとして使用している。 また劇中クンパ・ルシータは、自爆装置として核爆弾が内包されている可能性を指摘していた。 G-セルフの群を抜いた高性能は、結局造った人々ですら、自分たちが何を造ったか分からないという科学技術の怖ろしさの象徴であり、その怖さを分からないまま今の文明を使っていることに違和感を感じなければ危険だという警鐘としての意味を含ませているとのこと。 デザインは2009年公開の短編アニメ『』用に考案されるも登場しなかった機体が原型となっている。 この機体のデザインは、アニメ『』に登場する機体「アレクサンダ」のデザインにも応用されている。 Gメタル ベルリとアイーダが持つ、G-セルフのコックピットから排出された本機体のキーとなるICチップ内蔵の金属プレート。 鳥のようなデザインはレイハントン家の紋章に酷似している。 データの記録媒体としても使用できる。 コア・ファイター 緊急脱出システム。 武装は機体前方のバルカン2門のみ。 制作スタッフによると「親が子を思う象徴」として追加された機能とのこと。 各種バックパック 没となり実現しなかったものの「7つのバックパックが合体してのような形態になる」という案があった名残で、合体を想定したデザインとなっている。 大気圏用パック 4枚の可動翼を備えた大気圏内飛行用のスラスターパック。 装着時の機体色は軽装時と同じ。 主翼にはレーダーセンサーを兼ねたレーザーポッドを備え、近接防御火器システムとして全方位レーザー攻撃が可能だが、無差別攻撃になりかねずその用途は限られ 、そのためか劇中では未使用。 宇宙用パック 大型ブースターを備えたアメリア製の宇宙用ブースターパック。 形式番号BPAM-02。 全高12. 重量4. 装着時の機体色は軽装時と同じ。 特殊な機能こそないが汎用性は高く、高機動戦闘が可能。 リフレクターパック アメリア製造の対ビーム兵器用パック。 形式番号BPAM-03。 収納時全高12. 展開時全高29. 重量3. 装着時の機体色は青紫。 敵機のビーム攻撃を吸収し自機のフォトン・エネルギーに変換、Iフィールドとして展開することでさらに防御性能を高められる。 トワサンガ製シールドが内蔵するフォトン装甲を研究・応用して作られた。 初のアメリア製フォトン装甲と言えるが、その素材精度は低く想定した耐久度には及ばなかった。 そのためビーム吸収には限界があり、許容量に達したパネル部分はそれぞれ自動で切り離されていく。 トリッキーパック アメリア製造の特殊戦用パック。 装着時の機体色はピンク。 Iフィールドによる防御と攪乱や、敵機の電子機器へ干渉攻撃し一時的な機能不全に陥らせることが可能。 機体のフォトン装甲から、自機の分身のような形状のフォトン・エネルギーを敵機へ放つ「フラッシュ・アタック 」という攻撃が可能で、直撃した敵機は機能不全に陥り一時的に操縦不能となる。 背ビレのような部位は、劇中では誘導ミサイルとして使用していたが 、劇中使わなかった機能として「イリュージョン・ファンネル」なる用途が可能で、大型の4基はハンマーに変形する近距離戦用ファンネル、小型の6基は敵機モニターに「量産型G-セルフ」として幻視させる遠距離戦用ファンネルとして機能する。 他にも劇中使わなかった機能で、巨大化したようなシルエットで自機を包むことが可能。 ミノフスキー・フライト機能も有する。 高トルクパック キャピタル・アーミィ製造の高機動・近接戦闘用パック。 装着時の機体色は軽装時と同じ。 背部から全身を緑色のパワードスーツのような装甲で包む。 機体の高トルク化によるパワーの底上げ、高速ホバー走行や背部の大型ブースターによる爆発的な加速が可能。 装備できる機体がキャピタル側に存在せず持て余していたものを、ケルベス・ヨーがメガファウナに持ち出した。 アサルトパック アメリア製造の長距離戦用パック。 形式番号BPAM-05。 全高15. 重量28. 装着時の機体色は赤。 武装は主力兵装となる2門の大型ビーム・キャノン、内側に備えられた操縦枠も兼ねている近距離用のビーム・ライフル2基、左右前方に配備された複数門のフォトン・アイを内蔵したミサイル・ポッド 、劇中では未使用の後部左右に設置された対艦用の大型ビーム・サーベル。 アサルトパック単独でも、MSを牽引・砲撃する支援機として使用可能。 イベント上映作品『』では、G-アルケインがこのパックの上方パーツを装備している。 パーフェクトパック 初めてG-セルフ専用に作られた最新鋭バックパック。 形式番号BPMF-01。 全高15. 重量13. ビーナス・グロゥブからの帰還中に、ハッパらメガファウナのメカニックたちにより地球圏での最終決戦に向けて組み上げられた。 ハッパの発案の下で製作されたが、同行したビーナス・グロゥブの技術者たちの協力と、新たに入手したビーナス・グロゥブの資材を用いたため、公にはビーナス・グロゥブ製ということになっている。 装着時の機体色は軽装時と同じだが、一部のパーツが専用のフォトン・バランサー搭載のパーツに換装されている。 各種特殊兵装を内蔵するほか、モード変換により上記のこれまで装備した6つすべてのバックパックと同等の機能を発揮することができる(その際には各パック装着時同様、G-セルフのフォトン装甲の色が変化するが、高トルクモードでは格闘戦でパワーを集中した特定の部位のみが緑色に変化している)。 また、外部兵装としてトワサンガ製ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、さらに「フォトン装甲シールド(通称:コピペシールド) 」を装備する。 フォトン装甲シールドはリフレクターパックの技術を応用して開発され、表面から複数のハニカム(六角形)型の障壁膜「ビーム・プレーン 」を発生させ、敵ビーム攻撃の無効化および吸収を行い、自らのエネルギーへと転換可能。 パーフェクトパック自体の特殊兵装・機能も備えており、パック基部からセンサー粒子を放出し(G-セルフのコックピットモニターからは黒煙状に見えるが、外からは不可視 )広範囲の光を吸収することでフォトン・エネルギーの位置を特定する「フォトン・サーチャー」や、パック基部で生成される反物質を閉じ込めた結晶体を散布し、低温対消滅によって接触した物質を球状に削り取るように消滅させる「(光子対消滅反応魚雷)」がある。 特にフォトン・トルピードの破壊力は絶大で、なおかつ消滅させた時に発生する光を光子エネルギーとして本体に吸収・還元することも可能で 、これを用いれば実質バッテリー消費にも困らないが、その破壊力を目の当たりにしたベルリは一度使用した後は劇中二度と使うことはなかった。 左右に付けられた独自稼働パーツ「トラック・フィン 」は、トリッキーパックの技術応用 で敵機の制御系に干渉し、その動きを拘束し引き寄せる「トラクタービーム」の発射砲となる他、トリッキーモードの遠隔操作ミサイルとして射出できる。 また、大気圏用パックにも備わっていた「全方位レーザー」を、G-セルフ自体がフォトン・バッテリーとも言える機体であることを生かし、レーザーポッドからではなく機体表面のフォトン装甲からエネルギーをレーザー化して全方位に放出することが可能となった。 諸元 G-アルケイン G-ARCANE 型式番号 MSAM-033 全高 18. 3m 38. ヘルメスの薔薇の設計図に記されていたG系統の設計をベースに、アメリア軍が蓄積してきたMS技術を投じて完成された。 ただし、純地球産である各種部品の精度は設計図のレベルには届いておらず、並行開発されたG系統用バックパックの多くが装備できないなど、本来の性能を発揮しきれていない。 腰背部のスカート型スラスターが特徴で、本来は背中に畳まれた機首を展開して手足を収納することで、高速移動用の飛行形態に変形可能であるが 、テレビシリーズでは1度も変形する場面はなかった。 だが、イベント上映作品『』や、漫画版では変形する場面が見られる。 機体の全高を超える高出力対艦ビーム・ライフルは、グリップの位置を変えることで大型ビーム・ソードとしても使用可能。 そのほかの武装は、頭部内蔵のバルカン砲2門、接近戦用のビーム・サーベル2基、攻防一体の拡散レーザー「センサー・バーナー」を内蔵した専用シールド、両の手甲内部にビーム・ワイヤー2基を装備する。 G-アルケイン フルドレス(ジーアルケイン フルドレス) ビーナス・グロゥブで新たに手に入れた資材を用いて、ハッパらメガファウナのメカニックたちによって、地球圏での最終決戦に備えて製作された火力増強形態。 8基の独立可動式レーザービーム砲が連結したスカート型兵装「フルドレス・ユニット」を腰部に、フォトン・バランサーを後頭部に追加装備している。 劇中のフルドレスはデザインコンペの末に採用になった「C案」であり、このほか「A案」ではアルケイン本体を大幅に改修、「B案」ではバスタードビームソード、大型ブースターユニット、大型シールドを追加した機体となる予定だった。 諸元 G-ルシファー G-LUCIFER 型式番号 VGMM-Gf10 全高 17. 5m 52. モノアイ・センサーと、メイン・スラスターを兼ねる大型のスカート・ファンネル3基が特徴。 G-セルフと同様「ユニバーサル・スタンダード」の機体で非戦闘員でも比較的容易に操縦できる。 実機テスト段階であったため、各種オペレーティングやチェック用に3人分の座席を備えたコックピットになっている。 だがテスト段階とはいえ、最終確認を残すのみであったため、機体そのものは完成している。 武装は左腰部に装備する2本のビーム・サーベルと、6門のビーム砲とメガ・キャノンを備えた遠隔無線誘導兵器のスカート・ファンネル3基。 3基のスカート・ファンネルは遠隔操作できるビーム砲としてのだけでなく、機体前方に三角錐のように展開することでバリアにもでき、錐の要領で高い突破力を発揮する。 他にメガ・キャノンなどの砲口からビーム刃を展開して斬撃武装としても用いることが可能で、第25話ではジャスティマの高出力ビーム・サーベルと斬り結んでいる。 機体本体に装着時にはスラスターも兼ねるなど、その用途は多岐にわたる。 専用武装以外では、一般的なビーム・ライフルならば装備可能で 、第25話では以前G-セルフが装備していたアメリア製のビーム・ライフルを右手に装備して出撃している。 頭部には2門の砲口を備えており、第26話ではそこから信号弾を発射した。 また、同じく第26話にて『』に登場した「」を発動する描写がある。 これについて富野は「(月光蝶が)有用な技術だから継承・保全されてきた」ために当機体にも搭載されていたと発言している。 第21話でジット・ラボで試験・調整を行っていた機体を、マニィとノレドが奪いメガファウナへと持ち込んだ。 第22話以降はメインパイロットをラライヤが務め、ノレド(とノベル)がナビゲーターとして同乗し 、スカート・ファンネルのコントロールやナビゲートを担当した。 G-ルシファー・キメラ プラモデル作例ムック『ガンダムウェポンズ ガンダム Gのレコンギスタ編』にて掲載・公開されたバリエーション。 元々は本編に登場したG-ルシファーの没案で、頭部がガンダムフェイスになっている。 G-ルシファーの没案を本作の世界に組み込むために設定された機体。 その設定上ではレコンギスタ作戦の失敗後、有志達によって第二次レコンギスタ作戦が立案、新たなジット団を創設する。 キメラは新たなジット団を率いる新隊長アーキル・ビン・リドワンの搭乗機であるとされている。 以下の機体もG系統のMSに属する。 詳細はそれぞれの当該項目を参照。 四角いカメラアイが特徴で、背中に2基の可動式ブースターポッド、腰部にビッグアームや溶接機のパワーウエルドといった特殊アームを装着する。 なお、装備する溶接機は、有事の際にはビーム・ライフルとしても機能する。 背部に大型キャノンとセンサーユニットを持ち、シールドも保持するなど各部の装甲も強化されている。 脚部は高速走行用のホバーユニットに換装されている。 主に3機編隊で運用され、「レックス」の略称などで呼ばれる。 主なパイロットはケルベス・ヨーで、ザンスガットに乗り換えるまで搭乗していた。 メガファウナに協力した部隊は敵味方の識別が分かりやすいよう、頭に鉢巻を巻いていた。 諸元 カットシー CATSITH 型式番号 CAMS-02 全高 18. 0m 39. 開発にはゴンドワンからの技術協力があったと囁かれているが、噂の域を出ない。 空中戦闘に特化した機体であり、背部バックパックに標準装備されるフライトユニットによって、大気圏内での高機動性と長距離航続能力を有している。 武装は空気抵抗を考慮されフラットに設計された汎用ビーム・ライフル、空中戦で上を取る優位性を鑑みて脚部に内蔵されたビーム・サーベル2本、脚部に内蔵された小型ミサイルが左右各12基、肩部拡張アームに取り付けて保持するシールド。 また、アームにはシールドの代わりに4連装ミサイル・ポッドの装備も可能。 カットシー陸戦型 プラモデル作例ムック『ガンダムウェポンズ ガンダム Gのレコンギスタ編』にて掲載・公開されたバリエーション。 拡張アームを取り外し、予備バッテリーと水の玉、テント、予備バッテリーを収納した野戦パックを装備。

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ガンダム Gのレコンギスタ(Gレコ)の名言・名セリフまとめ (7/8)

アイーダ スルガ ン

概要 [ ] ピンク色の髪の明るい少女で、の友人。 キャピタル・テリトリィのセントフラワー学園にて、達とチアリーディング部に所属している。 スコード教徒であり、クンタラの出身。 時のの世話をし、に乗ってからは、色々な雑用をこなすようになる。 の入手後は、ラライヤやノベルと共に機体に搭乗し、ナビゲートを行う。 登場作品 [ ] VXT三部作 [ ] 初登場作品。 G-ルシファーのサブパイロットを担い、声も収録されている。 原作に比べるとベルリへの好意がやや控え目になっており、それに合わせてアイーダへの嫉妬も軟化している。 シナリオデモでは一行の生活班長として辣腕を奮っている。 パイロットステータス [ ] [ ] 、、、、、 重要精神をラライヤと分け合う形になっているため、自軍でもトップレベルの精神面の充実度合いを誇る。 人間関係 [ ] 友人同士で、ベルリに対し好意を寄せている。 ベルリと仲が良いため、軽い嫉妬心を見せる。 記憶喪失時から面倒を見て以後も親しくなり、終盤にはノベル共々に搭乗する。 ノベル 「ノレド」と「ベルリ」から名を取った小型ロボ。 同じチアリーディング部に所属する友人。 ゲル・トリメデストス・ナグ 同じ「ナグ」の名からか、名前をよく呼びかけられる。 他作品との人間関係 [ ] 、、 『』における生活班仲間。 名台詞 [ ] 「あんた誰?」 ラライヤ「ラライヤ・マンディ…」 第1話。 ラライヤとの出会い。 マニィ達とキャピタル・ガードに保護された少女を見つけて。 アイーダ「うっ!痛っ!」 「お尻を出さない!」 第2話。 持っていたパチンコで、ベッドにしがみ付くアイーダの尻を撃つ。 この後、わざと強く当てたとアイーダから怒られるが、ノレド曰く「本気で使うと尻に穴が開く」らしい…。 「夕べ、あの女に胸倉捕まれて、あの女の言ったこと正しいって思ったろ!あの女を見送った時、好きになったんだろ!?」 第3話。 シャンクに乗っている時に、ベルリがアイーダに一目惚れしたと責める。 「そうなの。 この子、この光景を見て安心しているみたい」 第5話。 ベルリから「ラライヤの状態が良くなってきているみたいだ」と指摘されて。 「ラライヤはー!G-セルフで昼寝したいって、聞かなかったのよぉ!」 第7話。 G-セルフが手に持った機銃を降ろす傍ら、もう片方の手の上ではラライヤが毛布にくるまって昼寝していた。 「内緒の話なんだけどぉ」 アイーダ「はい?」 「ベルって、もらいっ子なんだって」 アイーダ「…えっ?ご養子ってことですか?」 「…本当のことは知らない」 第9話。 シャンクで歩く際、隣にいたアイーダにベルリの素性を教える。 「やめなさい!やめれー!」 「G-セルフを縛っているテープが嫌だって言ってんです!」 第13話。 ケルベスから咎められ、がんじがらめにされたG-セルフのテープを解こうとするラライヤを必死に止める。 「…何でこんな所にいるんだ!?マニィ!」 「キャピタル・アーミィに入ったんだ?」 同話より。 久しぶりに友人のマニィと再会して。 彼女がアーミィに入隊したと知り、驚くことに。 ベルリ「あっ、そのパチンコのゴム、どうしたんだ?」 「モビルスーツで使っているやつ、分けてもらったんだ」 「地球で使っていたのは、使えないでしょ!」 第14話。 所持していたパチンコのゴムを張り替えて喜ぶ彼女だったが、ノベルがその被害にあった。 「何だとて…!?」 第16話。 ロルッカとミラジからベルリとアイーダがレイハントン家の皇子・皇女だと言われて。 ベルリもそうだが「R. 」世界では驚愕すると似たような言葉を口走ってしまうのだろうか。 「よくない!おじさんはそっち!」 第19話。 全裸でシャワールームに入ってきたドニエル艦長を、で外へ押し出す。 そりゃあよくないだろう。 「あっ、ジット団の人、魚食べさせてくれるって言ったけど、駄目かな?」 ドニエル「…何だ?ベルリより食い気か?」 第21話。 ベルリのためにドニエルに質問したのだが、食い気と言われてしまい、髭を引っ張って抗議した。 「艦隊同士の艦の動き、すごく変だよ?」 第24話。 ベルリやアイーダと共に、停戦するはずのアメリアとドレット艦隊の動きがおかしいと指摘する。 「いない!ベルがいない!」 最終話。 ベルリの姿が見えず、彼を探してクレッセント・シップのブリッジへと駆け込んでくるが…。 「日本で降りた」と教えられ、アイーダから「チュチュミィの世話を頼むそうよ」と水の玉を渡されてショックを受け、大泣きしてしまう。 搭乗機体 [ ] ナビゲーターとして搭乗。 商品情報 [ ].

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