天才 ハッカー ファルコン。 ドラマ『ブラッディ・マンデイ』ネタバレ感想・キャストなど

天才ハッカーファルコン・藤丸がテロリストになった!?「BLOODY MONDAY(ブラッディ・マンデイ)ラストシーズン」1巻のレビュー感想(ネタバレあり)

天才 ハッカー ファルコン

Contents• アイスマン裁判 裁判には友人も家族も来てくれず、交際していた彼女のチャリティーもマックスの釈放を待つつもりはないと伝えており、彼にとっては非常に寂しいものだったと想像します。 ただし事件に関心を抱く複数のメディアリポーターは来ていたとのことです。 BINDアタックの際には数多くの友人や関係者がマックスのサポートにまわっていたことを考えると、彼にとってこの裁判は精神的なダメージも相当あったと察します。 ここからが重要なのですが、マックスは一連の事件でいったいどれくらいの金額を得たのでしょうか。 仰天ニュースでは「100億円稼いだ」、「13年の懲役刑で罰金25億円」などと放送していたので「13年間オリの中にいるだけで75億円の利益か・・・」などと思った視聴者もいたと思います。 これはかなりミスリーディングです。 アメリカの司法制度では、被告人がいくら稼いだかではなく被害者がどれほどの不利益を被ったのかという視点で量刑が言い渡されます。 正確にいうと8,640万ドル(約101億円)の被害額に対して2,750万ドル(約32億円)の賠償です。 補足すると、番組内では「2750万ドル(当時約25億円)」などと放送していましたが、それで計算すると1ドル約91円となり、逮捕されたと比べ大幅な差異があります。 いったいどのようなことをしたら、そこまで計算が狂うのか番組を制作した人に聞いてみたいですね。 マックス自身は100万ドル(約1億1700万円)も稼いでいないと話しており、実際に逮捕された際の口座には8万ドル(約936万円)ほどしかなかったということです。 どこかに隠し持っている? その可能性は否定はしません。 ただし当時マックスに対する量刑は被害規模から計算すると懲役30年から終身刑と言われていましたが、フタを開けてみれば13年です。 これはマックスが捜査に非常に協力的だったということと、彼の物腰の柔らかさやその人間性に捜査関係者が魅了されてのことです。 実際に American Greed でのインタビューを見た私の彼に対する印象は気の優しい誠実な人といったところです。 ルーク・デンボスキー 事件を担当した検事であるルーク・デンボスキーは裁判前に被告席に行き握手を求め、マックスはそれを笑顔でうなずき応じています。 よほど彼の人間性に魅力を感じたのでしょう。 よって彼が秘密口座を持っているのような話は、個人的には現実的ではないと思います。 加えて言うと、捜査関係者の話としてとのことですが、マックスは American Greed のインタビューで「稼ぎの半分はもらえると思っていたけど、そういうことは一度もなかった」と述べており、それが事実なのであれば事件の規模に比べて利益はかなり少なかったと思われます。 クリス・アラゴンのその後 クリス・アラゴン アラゴンには懲役25年が言い渡されました。 このとき52歳という年齢を考えると絶望的ですね。 ちなみに妻からは離婚と2人の子どもの親権を求める申請をされ、不倫をしていた相手の女性からは隠し子の養育費を請求されています。 まあ自業自得といったところでしょうか。 マックス・バトラーのその後 刑務所に収監されたマックスは刑期の短縮を願いレポートを書き上げました。 Why the USA Needs Max なぜアメリカ合衆国はマックスが必要か その中で彼は「私は中国軍のネットワークや軍事産業にも侵入できる」、「私はアルカイーダをハッキングできる」などとアピールをしたらしいです。 キース・ムラスキー そう簡単にそのオファーに飛びつく政府関係者もいなかったようですが、判決から1ヵ月後にかつての宿敵マスタースプリンターことキース・ムラスキー捜査官は NCFTA にセキュリティ関係者などを集めた前でマックスに講演をしてもらうための手配をしたということです。 いまさら遅いですが、マックスも自身の行為に対しては相当な自責の念があるようです。 I wish I had that advice back then but, uh… 「学校へ行きなさい。 上級学位(修士・博士)を取得して、トラブルに巻き込まれないようにしなさい」。 そのようなアドバイスを当時受けれたらよかったと思いますが・・・ 素晴らしいスキルを持っているのに本当にもったいないですね。 マックス・バトラー最後の声明文 世界仰天ニュースの放送内容の事実誤認を指摘するために書いたはずのネタが、気付けば事件全体の概要を述べることになってしまいました。 楽しんで読んでもらえたのであれば幸いです。 日本のメディアが海外の報道をするときに話をねじ曲げることはよくありますが、ここまで事実と異なる内容を放送することもめずらしいと思います。 番組の制作に関わった仰天ニュースのスタッフの方たちは事実を誤認したというより、意図的に物語を捏造したと考えています。 今後この番組で海外の話を放送している場合は、話が事実に基づいていない単なるフィクションだと思ったほうがいいでしょう。 最後にマックスが弁護士を通じ、法廷での答弁後に公表した声明を記載して締めくくりたいと思います。 自身のことを三人称で呼んでいるところが考えさせられます。 Max Vision, known in this case as Max Butler, pled guilty today as a first step toward getting this sad chapter of his life behind him. It is unfortunate that his life circumstances in 2005 led him to participate in this criminal conduct, and he very much regrets doing so… Max has always preferred using his extraordinary computer skills — his computer vision — for the good of society and the cyber world, and he hopes that he will be given the opportunity in the future to once again don the white hat. この事件でマックス・バトラーとして知られているマックス・ビジョンは、彼の人生のこの悲しい章を過去のものとするための第一歩として本日罪状を認めました。 2005年における状況が彼をこの犯罪行為に加わることに導いたことは不幸であり、彼はそうしたことをとても悔やんでいます・・・。 マックスは常に自身のコンピュータに対する洞察力など並外れたコンピュータスキルを犯罪ではなく社会とサイバー世界のために活用することを好んでいました。 そして彼は将来もう一度ホワイトハットを身に着ける機会が与えられることを願っています。 主要参考文献一覧 他にも色々漁っていますが内容が似通っているものが多々あり、それらは省いています。 コメントありがとうございます! コメントの趣旨が若干分からないのですが、Hidden Service とは Tor のことを指していると仮定しますと、このアプリケーションはクライアント側の所在を隠すものです。 カーダーズマーケットはネット上に公開され誰にでもアクセスできる状態だったので、IPアドレスなどは公になっていたはずです。 そしてこの闇サイトをホストしているのが Affinity Internet だということは、IPアドレス等から調べれば簡単につかめたのではないかと思います。 Affinity Internet側は、運営するサーバの一部が勝手に使用されていたことをエル・マリアチの苦情によりはじめて気付き、シャットダウンしたということでしょう。 返信ありがとうございます hidden serviceとはtorの機能の一つで、以下がwikipediaからの引用説明です Torの特徴として、身元を明かさずに各種 TCP のサービス(Webサーバ、メールサーバ、IRCサーバなど)を運用することが可能である。 これは、. onionの識別子を持つ、特殊な疑似アドレスを持たせることにより、特定のIPアドレスと結びつけることなく、Torを実行させているノード同士が接続することができる。 Alice を接続元、Bob を宛先とすると、このサービスを用いることで、Bob は自身のIPアドレスをさらすことなくサービスを提供でき、また、アプリケーションもTorの存在を透過的に扱うことができる。

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世界が恐れた危険な天才ハッカー(クラッカー)を紹介!

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Twitter開発のテストはローカルで 西村賢氏(以下、西村):Twitterって巨大な世界的企業で、一般的な開発と全然かけ離れているイメージがあったんですね。 今ちょっと驚いたのがRailsでローカル環境でまだやってるということで、ローカル環境、例えば蓑輪さんも入られて最初、Macかなんかで開発するわけですよね。 その上に開発環境を整える。 具体的に、例えばデータベースのところはどうするとか、結構この環境構築は大変なんですか、最近、その開発環境とステージングとプロダクションをなるべく近づけろとか、ありますよね、そういうトレンドが。 そういう意味で言うと、ローカルTwitterが再現できちゃうというのは、不思議な感じなんですけれども。 蓑輪太郎氏(以下、蓑輪):そうですね。 設定自体はそんなに難しくないです。 ローカルで開発できるメリットってやっぱり、閉じているので安全じゃないですか。 Twitterの本番のユーザさんのデータを壊す危険を冒すわけにはいかないので、まずローカルで閉じて開発して、という感じ。 それは、Railsで開発されてる方ならメリットをお分かりになるのですけれども、そういうのも事情もあってローカルで仕事しています。 西村:ローカルで、例えばダミーのBOTがいて、勝手にに発言したりとか。 蓑輪:そこまではやってくれないので、自分で何個かログインしてツイートしてみたりとか。 テストの環境はいろいろ整っているので、何人かのユーザがツイートしてみたり、テストで確認しています。 西村:Railsだと最近、大きなエコシステムでいろんなプラクティスがライブラリ、Gemが共有されていて、だいたい皆似たようなことやっているというような。 例えばFactoryGirlを使っているとか、CIだったらTravis使ってとか、最近よくあると思うんですけれども。 それは、Twitterも同じものを使ってたりしますか。 蓑輪:そうですね。 CIはまさに、名前変わる前のJenkins使ってたりしますし、その辺は例えばGemとかも……ちょっとテクニカルな話になりますけれど、マスターをgit pullした時に新しくこのGem使うようになったよ、みたいなことがあって、そのGemを勝手にインストールするような。 西村:じゃあ、Bundlerとか使って。 蓑輪:そうですね。 西村:本当に普通にRailsですね。 蓑輪:Railsですね。 西村:そういう意味でいうとRailsのビュー、コントローラーまでがご担当されていて、モデルの部分はかなりすごいインフラがその先にある、って感じですかね。 蓑輪:そうですね、例えばユーザというモデルがあるじゃないですか、ユーザさんをあらわす。 その辺はもう本当に裏はすごいインフラに繋がってますけれども、モデル一切やらないというわけではなくて、例えば新しい機能を追加するためにテーブルが必要です。 そのテーブルはモデルで表現されますね、という時は自分でモデルをつくることはあります。 西村:そういう意味でいうとあくまでも今でもMySQLが後ろにあって、そこのシャーリングみたいなところまでは意識しなくてもいいけれども。 蓑輪:そうですね、MySQLを実際にテーブル作って、設計してみてみたいことはいまでもやってます。 西村:ものすごい普通のRails。 意外な感じがします。 蓑輪:そうですね。 17時台には退社のため皆そわそわしだす 西村:勤務のスケジュールはどういう感じですか? 蓑輪:朝何時にくるかというと、だいたい僕は9時ぐらいに来て……1日のスケジュールについてざっというと、朝9時に来て、まずはメールを読み始めます。 時差があるので、サンフランシスコから大量のメールが届いていて、朝までに…… 西村:朝来ときには、向こうはだいたいどれくらいですかね? 蓑輪:朝来た時は、向こうは夕方5時とか6時という感じですね。 そろそろ帰ろうかな、というぐらいの時間。 なので、もしちょっと困ってることがあって、質問したいみたいな状況のときは、ちょっと朝早く来て質問します。 メールを見て、時差の関係上今返したほうがいいメールは早めに返して、同僚が帰る前に見てもらう。 それ以外はとりあえずメモだけして保留にしといて、そこからコーディングを開始して、ひたすらコーディングとかですかね。 あとは、タスク管理のための仕組みみたいのがあって……ちょっとツール名は言っていいのかわからないので。 西村:オリジナルのツール。 蓑輪:ではないですね。 西村:世の中でわりとある。 蓑輪:はい。 それを使っていて、そこで今日はこれやります、みたいな。 蓑輪:そうですね。 そういう感じです。 西村:Pivotal Trackerとか使ったり……そんなことないか。 蓑輪:ではないですね(笑)。 西村:ちょっとあてずっぽうで言ってみました(笑)。 蓑輪:で、何もミーティングがない日は、開発してテストして、もしリリースのサイクルにいれるのでれば、ステージングにいれたりとか。 それ以外に、僕は本当にミーティング少ないのですが、週1、2回マネージャーと最近やっていることを深化するためにやっているような、それは、Skypeだったり電話だったり、あとは大きなことがない場合はメールでのアップデートで済ませる場合もあります。 西村:今、エンジニアリングというかコードを書く、エンジニアにとってはすごく幸せな。 蓑輪:そうですね。 西村:なるほど。 夜はどういう感じなんですかね。 皆さん。 蓑輪:僕はだいたい18時に帰る。 で、向こうの本社に行っている時もだいたいシャトルバスというのが出ていて、シャトルバスで南の方まで帰る人達がいるので、シャトルバスが来る時間が決まっているんですね。 例えば17時半にバスが来るので、17時半の便で帰る人はその先に行かなきゃいけない。 だいたいエンジニアの人たちは早く帰ったりする。 遅くまで残ってる人はほとんどいなくて、だいたい17時とか18時くらいになるとそわそわします。 西村:シャトルバスは1時間に1本ですか。 蓑輪:17時半の便の次は、たしか結構遅い便ですよね。 西村:今Twitter社は、サンフランシスコの市内のど真ん中の、テンダーロインでしたっけ、サンフランシスコの市役所の裏側くらいの大きな建物に新しく移転されて、サンフランシスコから南にといったのは、シリコンバレーに住んでる方が多いんですね。 蓑輪:マウンテンビューとか、もともと例えばGoogleで働いていて、その辺に家がある人も大量にいるので。 西村:日本にいるとちょっとわかりづらいですけれども、東京~横浜まではなくても、それぐらいの感じで。 蓑輪:なんか1時間ぐらいかかるって言ってましたね。 西村:逆に今、サンフランシスコとシリコンバレーにシャトルが行ったり来たりして、若い人は市内に住んで、シリコンバレーに行ったりという。 蓑輪:そうですね。 本当に若い方は、市内に住んでる方が多いですね。 Twitter入社に求められるのは「なんでも出来る」スキル 西村:ちょっとこれは、先程おっしゃった開発されているところからすると、少しずれてしまうのですけれど、最近Twitterの大規模機能処理系もすごくブログを見ていると、いろんな情報を出されてるじゃないですか。 すごいなと思うんですけれど、そのへんのビックデータとか、そういう事を今後ぜんぜんやっていこう、とかっていうのは。 蓑輪:私ですか。 西村:ええ。 蓑輪:ビッグデータの定義によると思うんですけれど、つい先日も、とあるツイートのデータを集める、みたいな仕事は実際にやっているので、その仕事に必要があればウェルカムですね。 西村:じゃあ例えば新しく機能とか、UIを変えるという時に、自分でちょっと実際どうなの、と検証するとかっていうことは全然ありえる。 蓑輪:それは本当に可能です。 簡単にできます。 西村:なるほど。 どうしてこういうことを聞いているのかというと、ご覧になっている方で今後そういう、Twitterじゃなくても大規模なところとか自分の企業でチャレンジしてみたいな、と思ってらっしゃる方たくさんいると思うんですけれども、どういうスキルが求められているのか。 そのエンジニア、Twitterでやっていくんだったら、こういうエンジニア像みたいなものを思い描いていたほうがいい、とかありますか。 蓑輪:僕がTwitterに入るときに今の上司というか、エンジニアリングマネージャーの上田にいわれたのは、Twitterは歌って踊れるエンジニアがいいと。 その意味は、何でもできると。 上から下までなんでもできるエンジニア。 つまり専門性もあるのですけれど、僕はRailsできません、とか僕はJavaScriptできません、みたいな感じでではなくて、どこも1人でできるようなエンジニアが求められている、と聞いていて入ったのですけれども、たしかに僕もそうだなと思って。 例えば、何かを開発している中で、こういうデータが必要だからクラスタから取らなきゃいけないんだ、ということが発生した時に、僕はできませんよ、じゃなくて、どっちかっていうとやり方を教わる、っていう感じなんですね。 文化として。 誰かにやってもらうではなくて、やり方を教わって、やる。 そうすると次から自分でできようになるし、新しく入ってきた同僚にもやったことあるから教えれるよ、という判断になります。 あとはその仕事を進める上でプロジェクトがあって、プロジェクトはどんどん前に進んでいって、リリースされるのが目標じゃないですか。 だから、前に進めるための力っていうのがすごい必要で、その中には、だいたい何でもできるよ、というスキルがすごい重要です。 ここできないからプロジェクト止まっちゃいました、とか、他の人にお願いしてる間は止まってしまいます、みたいなのっていうのは、やっぱり不利だなというのは感じます。 トップエンジニアと凡人の差 西村:このへんなんか社内で、同僚と呼べる方かどうかわからないですけど、他のエンジニアを見てみて、こいつはスゴいなと思うような人っていますか。 具体的に名前を出してほしいとかではなくて、社内でのスキル差……と言っちゃうとあれなんですけれども。 蓑輪:それはもうゴロゴロいますね。 なんていうか、みんな打てば響くみたいな感じで、エンジニアとしてこれぐらいの事はやって欲しいなっていうこと以上なものを、皆さん返してくれる。 例えばコードレビューにしろ、質問したときにしろ、お互い仕事したときにしろ、本当に期待した以上のものを返してきてくれる人が多い。 西村:そういうと、さっきおっしゃっていた上から下までと言ってましたけど、このあとちょっとお話をお伺いしますけれども、ヒゲポンさんは本当に一番下までもぐって見たという感じですよね。 というのも例えば、OSを書かれたときも一番下のアセンブラまで落ちてCPUの命令とか特権命令とか、どうでしょうね、最近のWebエンジニアの方々だと、名前は聞いたことがあっても自分ではさわったことがない人が多いみたいですけど。 蓑輪:そうですね。 西村:その辺のことって、やっぱりこう長い目で見ると、直接・間接的に役に立ったりするんですかね。 蓑輪:そうですね。 アセンブラレベルだと役立ってるとはちょっと言えないと思うんですけど、システムをブラックボックスとして見るか、中が透けて見えるかの違いはやっぱり大きいと思っていて。 物を作る上で、ある程度頭の中で計画を立てるんですね。 この辺はこれぐらいの時間がかかって、この辺はこれくらいの作業量で、みたいな計画を立てるんですけれども、そこにブラックボックスが現れると、一応見積もりは立てられるんだけれども、トラブルがあった場合に、どれぐらい大変かというのが想像できない。 詳しい人に聞くしかない、となってしまう。 そうではなくて、ブラックボックスなんだけどちょっと透けて見えていて、これちょっと見たことあるよと言うくらいならば、トラブルの時はこうしてこうして、あの人にこれをやってもらえばできるかな、みたいな。 ある程度見積もりができるので、その辺でやっぱり一番下までもぐるというか、ブラックボックスがない状態というのは良いと思います。 西村:これよく、Rubyを作られたまつもとさん(まつもとゆきひろ氏)がおっしゃってるんですけれども、言語処理系がおすすめだっていうんですね。 皆さんが思ってるほど難しくないので、ぜひ作ってみるといいですよと。 言語処理系を1回作ると、あらゆるコンピューターサイエンスに関係するスキルが要求されると。 ハッシュテーブルも自分で一回作るし、ツリーをどうする、とかいう話もありますし。 それと同じでなんとなくOS、アセンブラまで落ちると、私はOSとか当然作ったことないですけど、CPUだとCASとか、例えばロック、読む書くときの整合性の話とか、実はWebでもデータベースでも同じ話があって、そういう知識の概念的のところの学習、という意味でも役に立ったりするんですかね。 蓑輪:そうですね。 今おっしゃってくださったように、その同期とか排他の問題でありますとか、あとは面白いのが、時間に対する考え方が変わるっていうところ。 それはなにかというと、OSはスケジューラーというのが動いていて、今はこの仕事をしています、今はこのウィンドウを出しています、今はブラウザが動いてます、みたいなものをぐるぐる回しているんですね。 それが何ミリセックごとにコロコロ変わって、そういう時間間隔を一旦自分の中に持つと、例えばWebの画面がリクエストされて表示されるまでに、例えば300ミリセックぐらいかかってるけど、そのうちここはHTTPのリクエストを処理して部分だから20ミリセック、データベースは何ミリセックっていう数値の感覚がわかるので、明らかにおかしい部分がわかるんですね。 例えばおかしいところがあるときに、データベースにこんなに時間かかってるのおかしいよね、HTTPのリクエストにこんな時間かかっているのはおかしいよね、とかそういう時間感覚が一番下からわかっているので、みたいなこともありますね。 西村:なるほど。 例えば普通に使っているiPadとか、人間の流れる時間だけユーザは感じているけれども、中の実際のOSは細切れの時間を使っていたりとか、そのへんのことも1回やってみると全然違う。 蓑輪:はい。 西村:なるほど。

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ブラッディマンデイ ドラマ 第一話 あらすじ後半:ブラッディ・マンデイ(BLOODY MONDAY) テレビドラマ 解説

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大規模はサイバー犯罪により2007年に逮捕され2019年に釈放予定であった天才ハッカーアイスマンことマックス・バトラーが、なんと刑務所内で再犯していたという疑惑が報告されました。 起訴内容によると、どうやらマックスは他の4人と共謀しドローンを使用することで刑務所内に禁止されている物品を運び入れることを考えていたようです。 マックス自身が起訴状を否認しているので、真相のほどは分かりません。 ケビン・ポールセン はじめにこの話を耳にしたときは私は何かのジョークかと思いましたが、マックスにインタビューを行いのアイスマン事件を綿密に記録した氏が今回の出来事を取材しているので、実際に発生した事象であることは間違いありません。 一応ここでは検察側が述べていることを元に話を進めていきますので、マックスが犯人という扱いで話を進めていきます。 Contents• 盗難されたデビットカード番号を刑務所内から取得 T-Mobile myTouch 収監から8年目の2014年、マックスは何らかの方法で Android の T-Mobile myTouch を手にすることになります。 施設内での携帯電話の所持は禁止されているので、これ自体が犯罪です。 刑務官の目を盗みながらこのスマートフォンを使用していた彼は、取得より1年ほどたった2015年12月にネット上でのトレースを回避する Tor をインストールし、とある闇サイトで他人から盗まれ出品されていたデビットカード番号を購入しました。 次にウェスタンユニオンと MoneyGram という送金サービスシステムを使用しそのカードから300ドルを同じく服役中の囚人の口座に振り込みました。 刑務作業で得られたお金を外にいる家族などに送金などができるよう、口座の保有が認められているんですね。 もちろん外部からの振り込みも可能です。 ちなみにこれら一連の事件に加担したとして容疑がかけられている人たちはマックスを含め5人いますが、それらは最長で15年もの刑期が課されている銀行強盗犯や薬物ディーラーなどの面々です。 なかなかの強者揃いですね・・。 次にマックスはこのように不法な手段で仲間の囚人の口座に振り込んだ金銭を、すでに出所している Jason Dane Tidwell(ティドウェル)という人物の口座に送金したのです。 このようにして不透明な流れでお金の出どころを見えにくくしてしまうことはマネーロンダリングに他なりません。 彼は自身がやっていることの重大さに気づいていたのでしょうか。 不法な資金でドローンを購入 ティドウェルは薬物や銃関連の罪で過去に複数の前科がある人物のようですが、2015年5月に出所後も暗号化システムを用いたアプリを使用し刑務所内にとどまっている囚人たちと連絡を取り合っていたとのことです。 ちなみに彼は今回のケースでは起訴されていませんが、全く別の銃関連の容疑で2017年12月に逮捕されたようです。 ティドウェルはマックスの指示により、送金されたお金でドローンを購入しました。 そして彼とマックス、そしてその他2人の囚人と共謀しドローンを用いて刑務所内に禁止品を密輸する計画を立てたのです。 ドローンでの密輸計画は長続きしなかった どうやらティドウェルはドローンの操縦技術があまり高くなかったらしく、初回のトライはあっけなく失敗しました。 そこで彼はドローンの扱いになれた他の人物に依頼します。 そして2016年4月24日、真夜中の1:19に刑務所を囲む壁を越えて禁止品である携帯電話、たばこ、薬物などを含んでいたと思われるバッグを敷地内へと運ぶことに成功しました。 ただし翌日に内部の人間がその出来事を刑務官に告げ口してしまい、このドローンを使用した密輸計画はこの一回で終了してしまいました。 計画が所内を管轄する人たちに知れ渡ったときにはすでにバッグやその中身は消えており、発見されることもありませんでした。 調査の結果、所内の監視カメラにはマックスの共謀者と思われる人物2人が敷地内に落とされたバッグへと一直線に向かいそれを持ち去る様子がばっちり収められていたとのことです。 共謀者のひとりがマックスが主犯だと供述 その後今回捕まったうちの一人、Phillip Tyler Hammons(ハモンズ)がそのバッグを拾った張本人であることを自白し、「マックスが計画全体の首謀者だ」と述べたのです。 起訴状ではマックスがドローン購入に充てたデビットカード番号をどのようにして取得したかなどの詳細は記されてはいませんが、どうやら彼が使用していたとされる myTouch には Tor を通してハッカーたちが集うフォーラムへのログインの形跡があったとのことです。 またマックスはティドウェルに依頼する形で、いくらかのお金をロシアに送金するようお願いしたらしいです。 おそらくはカード番号の購入金額でしょう。 ロシアはサイバー犯罪において非常に悪名高い国なので、この類の話は特段変わったことではありません。 実際問題としてマックスが罪状を否認しているので真相は不明ですが、Bureau of Prisons(刑務局)は以下のように結論付けています。 The cell phone recovered by SIS staff revealed the user was a highly skilled person capable to access secure apps and coordinate the use of stolen credit card information with the use of an aircraft drone to introduce contraband into the institution 特別調査官が回収した携帯電話(myTouch)はその使用者がセキュアなアプリを駆使し、盗品であるクレジットカード情報とドローンの使用で禁止品を施設内へ密輸することができる高度なスキルを身に着けた人物であることを明らかにした そして次のように述べています。 The potential for greater crimes opportunities are obvious, i. escape, introduction of firearms, etc. 脱走や銃器の導入など、より深刻な犯罪を生むの可能性は明らかである。 その通りですね。 ドローンで携帯電話を施設内へと運搬できるのであれば、拳銃も同様に持ち込むことが可能となります。 マックスはその気になればスマートフォンひとつで、刑務所内において銃器を使用した脱走事件を引き起こすことさえできたということになります。 考えるだけで恐ろしいですね・・。 マックスは起訴状を否認 13年の刑期を言い渡されたマックスですが、あと数年で釈放という身にありながらなぜこのような事件を起こしたのでしょうか。 彼自身はこの件に関しての関与を否定しており、「ドローンがパッケージを落とした敷地には(事件当時)いなく、携帯を保持したことも一切ない」と反論しています。 そしてこの事件を真っ先に自白したハモンズによってハメられたと主張したのです。 マックスいわく、Pathfinder というゲームをしている最中にルールに関して彼との間にちょっとしたいさかいが起きたらしく、そのことで恨まれていることが自分が犯人としてでっち上げられた原因だと言うのです。 そして館内のトイレから発見された myTouch もハモンズの所持品だとして、以下のように述べています。 Hammons was known to brag about using his phone for Facebook, playing Xenimus … reading about hacking, viewing porn, watching movies, texting his friends. ハモンズは携帯で Facebook の利用、Xenimus で遊んでいること、ハッキングについての情報やアダルトサイトの閲覧、映画の鑑賞、友だちとのメッセージのやり取りを自慢していることで知られていた。 お互いの主張がかみ合わないので、結局のところ事実は分かりません。 仮にマックスが本当に事件全体の首謀者となると、彼は単なるコンピュータギークではなく本当に犯罪性向のある人間ということになります。 かつて別れた彼女に対する暴行容疑でも逮捕されていますが、マックスは優しい見かけとは裏腹に本物のワルなのかもしれませんね。 マックスはすでに出所済み? さて今回の事件の受けて刑期が延長されたのかというと実はそうでもなく、すでに出所している可能性があります。 なぜかというと のデータベースで彼の名前を検索すると、2019年4月17日に出所していることが示されているからです。 マックスの名前(Max Ray Butler)と2019年時点での年齢(46)、人種(白人)、性別(男性)全てが一致しています。 そして何よりも彼は2019年の4月に釈放予定だったので、これはマックス本人の可能性が極めて高いと言えます。 後追い報道がないので詳しいことは分かりませんが、仮にシャバにいるとしたら現在は何をしているのでしょうか。 気になるところですね。 コンピュータに関しては突出したスキルを保持しているので、今度こそは人の役に立つような場での活躍を期待します。 続報があればまたお伝えしたいと思います。 参考文献 この記事を書くにあたり、以下のページを参考にしています。

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